ランダム問題【OT専門:第59~45回】

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注意

・【過去15年分(第59~45回)】3点、1点問題混合で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・2問連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。

ランダム問題スタート!!

1 57回午後22

図に示す神経支配領域と末神経の組合せで正しいのはどれか。






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正解は「」です。
2 53回午後14

47歳の男性。幼少期からクラスメートとの喧嘩が絶えず、しばしば担任から注意を受けていた。中学校卒業後、暴行と障害とで少年院に2回の入院歴、刑務所に4回の服役歴がある。最後の出所後、クリーニング工場に勤めたが、同僚への暴言によるトラブルをきっかけに飲酒量が増加し、飲食店で他の客と口論となって刃物を持ち出して逮捕された。その後、連続飲酒状態を繰り返すようになり、アルコール依存症と肝障害との診断を受けて入院した。作業療法では他の患者の発言に反応して威圧的な態度をとることが多く、指摘しても問題を感じている様子がない。
 合併するパーソナリティ障害として考えられるのはどれか。






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正解は「」です。
3 54回午前19

9歳の男児。注意欠如・多動性障害。放課後デイサービスに通所している。鼻歌を唄ったり足を動かしたりとじっとしていることが苦手で、勉強の時間に立ち歩いたり他児にちょっかいを出したりすることでトラブルになった。指導員から注意されると感情的になり、暴れる行動が頻回にみられた。教科書や提出物の忘れ物も多い。
 この児に対する治療的な対応で適切なのはどれか。






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正解は「」です。
4 45回午後4

脳卒中患者の握り・つまみ動作を下図に示す。
 各握り・つまみが初めてできるBruntrom法ステージはどれか。2つ選べ。






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正解は「」です。
5 53回午前13

55歳の男性。2年前に筋萎縮性側索硬化症と診断された。2ヶ月前に誤嚥性肺炎を指し起こして入院した。肺炎改善後、胃瘻が造設された。構音障害が重度で、発音は母音のみ可能、発声持続時間は8秒。湿性嗄声はない。唾液の空嚥下は可能である。上肢の筋力はMMTで4レベルであるが、体幹及び下肢の筋力は3。歩行のFIMは1、移乗のFIMは6及びトイレ動作のFIMは6であった。自宅退院を計画している。
 この患者に対する対応で正しいのはどれか。






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正解は「」です。

 

2 COMMENTS

匿名

第55回(R2)の31の問題がランダム問題で現れると
正解は「1.う歯,4.失明」です。
と表示されるのですが第55回(R2)の31を見に行くと4が正答で1は誤りと書かれているので修正していただきたいです。

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大川 純一

コメントありがとうございます。
ご指摘通りになっておりました。
修正致しましたのでご確認ください。
今後ともよろしくお願いいたします。

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