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・【過去16年分(第60~45回)】3点、1点問題混合で出題しています。
・採点除外問題、不適切問題は出題しない設定にしています。
・2問連続問題は出題しない設定にしています。
・表示の乱れ、文字化けなどありましたら「〇回午前・午後〇問」と記載したうえでコメントください。
・コメント欄は確認後消去いたします。
ランダム問題スタート!!
1 | 46回午前2 |
関節可動域測定法(日本整形外科学会、日本リハビリテーション医学会基準による)で正しいのはどれか。
2 | 49回午前41 |
アルコール依存症の患者が、作業療法の際に「お酒の飲み方以外は何も問題はない」と主張した。
この防衛機制はどれか。
3 | 47回午後1 |
脊髄損傷患者(第4頸髄節まで機能残存)に対して、図のようにBFOを設置した。
BFOを利用して肘関節屈曲の動きを獲得するために、筋力を強化すべきなのはどれか。
4 | 59回午後3 |
62歳の女性。5か月前に左半身の脱力のため救急車で搬入され、右視床出血と診断された。現在、Brunnstrom法ステージは上肢Ⅳ、手指Ⅲ、下肢Ⅲであり、座位では右に重心が偏移し、頸部は右に回旋していた。図のような検査所見を呈している。
作業療法プログラムで最も適切なのはどれか。
5 | 59回午後16 |
60歳の女性。専業主婦。Alzheimer型認知症。1年前から最近の出来事を徐々に思い出せなくなり、家に引きこもりがちになった。趣味をする気力がなくなり近所づきあいも減った。「物が盗まれた」などの被害的な言動が増加したため、心配した夫に伴われて精神科を受診した。服薬治療を開始し、重度認知症患者デイケアを利用することとなった。
この患者の特徴で適切なのはどれか。