第50回(H27) 理学療法士国家試験 解説【午前問題41~45】

 

41 患者がある方向へ運動しようとする際に、運動を行う直前に理学療法士が反対方向へ徒手的な刺激を加えることで、目的とする運動が誘導されやすくなる。
この現象に関与しているのはどれか。

1. 相反抑制
2. 伸張反射
3. 屈曲反射
4. 遠心性模写
5. 作用・反作用の法則

解答2

解説

 

 

 

 

 

42 等尺性運動で誤っているのはどれか。

1. 関節運動を伴わない筋収縮である。
2. 等張性運動に比べて血圧が上昇しやすい。
3. 等運動性運動に比べて筋力の増強効果が小さい。
4. 等張性運動に比べて収縮時の筋血流は減少する。
5. 等張性運動に比べて筋持久力の増強効果が大きい。

解答5

解説

 

 

 

 

 

43 FBS(functional balance scale)で正しいのはどれか。2 つ選べ。

1. 14 項目からなる。
2. 得点が高いほどバランス能力は高い。
3. 1 項目は4 段階の評定尺度で判定する。
4. 転倒リスクのカットオフ値は52 点である。
5. 外乱負荷への反応を中心とした検査である。

解答1/2

解説

 

 

 

 

 

44 6 分間歩行テストで誤っているのはどれか。

1. テストは2 回施行する。
2. 被検者の横に並んで歩く。
3. 自覚症状の変化を記録する。
4. 被検者に残りの時間を伝える。
5. 6 分間の総歩行距離で評価する。

解答2

解説

 

 

 

 

 

45 FIM の評定で正しいのはどれか。2 つ選べ。

1. 食事1 点:咀嚼や嚥下は可能であるが、食べ物を口に全く運ばない。
2. トイレ動作1 点:日中6 回修正自立で行い、夜間2 回全介助で行っている。
3. 排便管理4 点:坐薬を月に4 回挿入してもらっている。
4. 移動4 点:車椅子で50 m 以上自走できるが曲がるたびに介助が必要となる。
5. 記憶2 点:よく出会う人を認識し、日課を思い出せるが、命令に従えるのは1段階までである。

解答1/2

解説

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)