第56回(R3) 理学療法士国家試験 解説【午前問題11~15】

 

11 健常成人に対して自転車エルゴメーターを用いて10Wattsから開始し、1分間に15Watts増加させるランプ負荷法で自覚的最大運動強度まで運動負荷を行った。その際の呼吸循環代謝指標の変化を図に示す。縦軸は一回拍出量、横軸は時間経過を示す。
 一回拍出量の変化を示すのはどれか。

解答

解説

1.〇 正しい。
2.× 
3.× 
4.× 
5.× 

 

 

 

 

 

 

12 図に示す方法で股関節に30Nmの外転トルクを生じさせる等尺性筋力増強運動を行った。
 作用点Bの力として正しいのはどれか。

1.5.1kgf
2.10.2 kgf
3.15.3 kgf
4.20.4 kgf
5.25.5 kgf

解答

解説
1.× 5.1kgf
2.〇 正しい。10.2 kgf
3.× 15.3 kgf
4.× 20.4 kgf
5.× 25.5 kgf

 

 

 

 

 

 

13 歩行パターンを図に示す。
 筋力低下を生じている筋はどれか。

1.下腿三頭筋
2.前脛骨筋
3.大殿筋
4.中殿筋
5.長内転筋

解答

解説
1.× 下腿三頭筋
2.× 前脛骨筋
3.〇 正しい。大殿筋
4.× 中殿筋
5.× 長内転筋

 

 

 

 

 

 

14 75歳の女性。左膝痛を訴え、関節可動域が伸展-10°、屈曲95°に制限されている。来院時のエックス線写真を下図に示す。
 膝関節拘縮に対する治療で正しいのはどれか。

1.CPMを行う。
2.大腿を固定して伸張を加える。
3.疼痛を感じるレベルの矯正力を加える。
4.動的膝装具は用いない。
5.連続ギプス法では1日ごとに5°ずつ矯正位を強める。

解答

解説
1.× CPMを行う。
2.〇 正しい。大腿を固定して伸張を加える。
3.× 疼痛を感じるレベルの矯正力を加える。
4.× 動的膝装具は用いない。
5.× 連続ギプス法では1日ごとに5°ずつ矯正位を強める。

 

 

 

 

 

 

次の文により15、16の問いに答えよ。
 45歳の女性。3日前、自宅で荷物を持ち上げた際に、腰部と左下腿の後面から足背外側部にかけての強い痛みがあった。安静にしていたが、疼痛が軽快しないため受診し、腰椎椎間板ヘルニアと診断された。

15 最も疑われる病変部位はどれか。

1.L1/2
2.L2/3
3.L3/4
4.L4/5
5.L5/S1

解答

解説
1.× L1/2
2.× L2/3
3.× L3/4
4.× L4/5
5.〇 正しい。L5/S1

 

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