第56回(R3) 理学療法士/作業療法士 共通問題解説【午前問題81~85】

 

81 老年期における精神保健上の問題として正しいのはどれか。

1.自我同一性の獲得
2.エディプス葛藤
3.空の巣症候群
4.モラトリアム
5.社会的孤立

解答

解説
1.× 自我同一性の獲得
2.× エディプス葛藤
3.× 空の巣症候群
4.× モラトリアム
5.〇 正しい。社会的孤立

 

 

 

 

 

 

82 Tinel徴候が陽性となるのはどれか。

1.視床症候群
2.手根管症候群
3.Cushing症候群
4.内側縦束症候群
5.Shy-Drager症候群

解答

解説
1.× 視床症候群
2.〇 正しい。手根管症候群
3.× Cushing症候群
4.× 内側縦束症候群
5.× Shy-Drager症候群

 

 

 

 

 

 

83 第7頚髄後根の障害で生じるのはどれか。

1.下垂手
2.Horner徴候
3.腕橈骨筋の萎縮
4.上腕三頭筋腱反射の低下
5.上腕二頭筋の線維束性収縮

解答

解説
1.× 下垂手
2.× Horner徴候
3.× 腕橈骨筋の萎縮
4.〇 正しい。上腕三頭筋腱反射の低下
5.× 上腕二頭筋の線維束性収縮

 

 

 

 

 

 

84 切断について正しいのはどれか。

1.上腕切断(短断端)では肩内転拘縮を生じやすい。
2.前腕切断(中断端)では肘伸展拘縮を生じやすい。
3.Chopart関節離断では足内反変形を生じやすい。
4.Lisfranc関節離断では足外反変形を生じやすい。
5.大腿切断(標準切断)では股内転拘縮を生じやすい。

解答

解説
1.× 上腕切断(短断端)では肩内転拘縮を生じやすい。
2.× 前腕切断(中断端)では肘伸展拘縮を生じやすい。
3.〇 正しい。Chopart関節離断では足内反変形を生じやすい。
4.× Lisfranc関節離断では足外反変形を生じやすい。
5.× 大腿切断(標準切断)では股内転拘縮を生じやすい。

 

 

 

 

 

 

 

85 悪性リンパ腫について正しいのはどれか。

1.腫瘤形成は稀である。
2.多発性骨髄腫はT細胞に由来する。
3.B細胞性リンパ腫が15%を占める。
4.非ホジキンリンパ腫が5%を占める。
5.リンパ球を発生母体とする腫瘍である。

解答

解説
1.〇 正しい。腫癌形成は稀である。
2.× 多発性骨髄腫はT細胞に由来する。
3.× B細胞性リンパ腫が15%を占める。
4.× 非ホジキンリンパ腫が5%を占める。
5.× リンパ球を発生母体とする腫瘍である。

 

2 COMMENTS

めし

毎度分かりやすく丁寧な解説をありがとうございます。
是非作業療法士の55回の解説も、自分で考えたものと照らし合わせたいのでお作りいただけないでしょうか?宜しくお願い致します。

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大川 純一

コメントありがとうございます。
かしこまりました。
私自身が理学療法士であるため、作業療法士の国家試験の解説は需要ないだろうと勝手に思っていました。順番に書いていきますので、しばらくお待ちください。
今後ともよろしくお願いいたします。

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