第56回(R3) 作業療法士国家試験 解説【午後問題46~50】

 

46 正しい日時や場所などの情報を繰り返し提示する認知症患者への介入法はどれか。

1. 作業回想法
2. ユマニチュード
3. ルーティン化療法
4. バリデーション療法
5. リアリティオリエンテーション

解答5

解説
1.× 作業回想法
2.× ユマニチュード
3.× ルーティン化療法
4.× バリデーション療法
5.〇 正しい。リアリティオリエンテーション

 

 

 

 

 

 

 

47 措置入院を規定する法律はどれか。

1. 障害者基本法
2. 精神保健及び精神障害者福祉に関する法律<精神保健福祉法>
3. 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律<障害者差別解消法>
4. 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律<障害者総合支援法>
5. 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律<医療観察法>

解答2

解説
1.× 障害者基本法
2.〇 正しい。精神保健及び精神障害者福祉に関する法律<精神保健福祉法>
3.× 障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律<障害者差別解消法>
4.× 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律<障害者総合支援法>
5.× 心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律<医療観察法>

 

 

 

 

 

 

 

48 地域で生活している精神障害者の家族支援に関する内容として誤っているのはどれか。

1. 活用できる社会資源について情報提供をする。
2. 家族が地域社会から孤立しないように助言を行う。
3. 再発の兆候に気づいた時は主治医に相談するように伝える。
4. 家族自身のストレスが軽減するよう対処法について一緒に考える。
5. EE<Expressed Emotion>が高い場合は患者との接触を増やすよう勧める。

解答5

解説
1.〇 正しい。活用できる社会資源について情報提供をする。
2.× 家族が地域社会から孤立しないように助言を行う。
3.〇 正しい。再発の兆候に気づいた時は主治医に相談するように伝える。
4.〇 正しい。家族自身のストレスが軽減するよう対処法について一緒に考える。
5.〇 正しい。EE<Expressed Emotion>が高い場合は患者との接触を増やすよう勧める。

 

 

 

 

 

 

 

49 精神障害者の就労支援について正しいのはどれか。

1. 精神障害者は障害者雇用義務の対象ではない。
2. ジョブコーチは事業主への支援を行うことはできない。
3. 精神障害者は障害者職業能力開発校の支援対象ではない。
4. 障害者就業・生活支援センターでは職場実習を斡旋しない。
5. 就労継続支援B型事業所では最低賃金が保障されていない。

解答5

解説
1.× 精神障害者は障害者雇用義務の対象ではない。
2.× ジョブコーチは事業主への支援を行うことはできない。
3.× 精神障害者は障害者職業能力開発校の支援対象ではない。
4.× 障害者就業・生活支援センターでは職場実習を斡旋しない。
5.〇 正しい。就労継続支援B型事業所では最低賃金が保障されていない。

 

 

 

 

 

 

 

50 標準予防策<standard precautions>について正しいのはどれか。

1. 手洗いは7秒以内で行う。
2. 手袋着用前は手洗いの必要はない。
3. 感染症患者を隔離することが含まれる。
4. 患者同士の接触による感染予防が目的である。
5. すべての患者の排泄物は感染性があるとみなす。

解答5

解説
1.× 手洗いは7秒以内で行う。
2.× 手袋着用前は手洗いの必要はない。
3.× 感染症患者を隔離することが含まれる。
4.× 患者同士の接触による感染予防が目的である。
5.〇 正しい。すべての患者の排泄物は感染性があるとみなす。

 

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