第56回(R3) 作業療法士国家試験 解説【午前問題46~50】

 

46 注意欠如・多動性障害について正しいのはどれか。

1. 女性に多い。
2. 低出生体重児の多くで発症する。
3. 感情における衝動性の高さは改善しやすい。
4. 約9割の患者は成人期早期までに寛解する。
5. 青年期以降は運動性多動の症状は目立たなくなる。

解答5

解説
1.× 女性に多い。
2.× 低出生体重児の多くで発症する。
3.× 感情における衝動性の高さは改善しやすい。
4.× 約9割の患者は成人期早期までに寛解する。
5.〇 正しい。青年期以降は運動性多動の症状は目立たなくなる。

 

 

 

 

 

 

 

47 入院患者のせん妄発症を予防するための取り組みとして適切なのはどれか。2つ選べ。

1. 処方内容を確認する。
2. 家族との面会は謝絶する。
3. 病室移動の頻度を増やす。
4. 多職種で関わるのを避ける。
5. 本人が見える位置に時計を置く。

解答1・5

解説
1.〇 正しい。処方内容を確認する。
2.× 家族との面会は謝絶する。
3.× 病室移動の頻度を増やす。
4.× 多職種で関わるのを避ける。
5.〇 正しい。本人が見える位置に時計を置く。

 

 

 

 

 

 

 

48 ACT(Assertive Community Treatment)の特徴として正しいのはどれか。

1. 日中に限定した支援を行う。
2. 医療機関内でのみ援助を行う。
3. 利用者の入院治療を推奨する。
4. 精神障害が軽度な患者が対象である。
5. チームでのケアマネジメントを行う。

解答5

解説
1.× 日中に限定した支援を行う。
2.× 医療機関内でのみ援助を行う。
3.× 利用者の入院治療を推奨する。
4.× 精神障害が軽度な患者が対象である。
5.〇 正しい。チームでのケアマネジメントを行う。

 

 

 

 

 

 

 

49 特別支援教育について正しいのはどれか。

1. 軽度知的障害は対象とならない。
2. 特別支援学級は10名以上で編成する。
3. 一人一人の障害レベルによらず標準的な指導を行う。
4. 注意欠如・多動性障害は通級による指導の対象である。
5. 広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)は知的障害を伴う場合のみ対象となる。

解答4

解説
1.× 軽度知的障害は対象とならない。
2.× 特別支援学級は10名以上で編成する。
3.× 一人一人の障害レベルによらず標準的な指導を行う。
4.〇 正しい。注意欠如・多動性障害は通級による指導の対象である。
5.× 広汎性発達障害(自閉スペクトラム症)は知的障害を伴う場合のみ対象となる。

 

 

 

 

 

 

 

50 就労定着支援事業について正しいのはどれか。

1. 利用期間は1年である。
2. 他の職場への斡旋を行う。
3. 目的は職業上の適性を確認することである。
4. 一般就労を6か月継続している者が対象である。
5. 日常生活や社会生活上の相談・指導は行わない。

解答4

解説
1.× 利用期間は1年である。
2.× 他の職場への斡旋を行う。
3.× 目的は職業上の適性を確認することである。
4.〇 正しい。一般就労を6か月継続している者が対象である。
5.× 日常生活や社会生活上の相談・指導は行わない。

 

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