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第54回(H31) 作業療法士国家試験 解説【午後問題16~20】

16 72歳の女性。夫は1年前に亡くなり1人暮らしをしている。家事をこなし地域のボランティア活動にも参加して活動的であるが「最近、下肢の深いところに虫が這うような不快さがあり、週3日くらいよく眠れない。20代のときにも同じような症状があった」と訴えている。作業療法士の助言で適切なのはどれか。

1. ペットを飼うように勧める。
2. 家族と一緒に住むようにと家族介入をする。
3. 筋肉量が少ないため筋力トレーニングを勧める。
4. 薬物療法の適応について医師へ相談するよう勧める。
5. 認知症の可能性があるので、介護保険を受けるように勧める。

解答
解説
1. :
2. :
3. :
4. :
5. :

 

 

 

17 53歳の女性。前交通動脈瘤破裂によるくも膜下出血にて救急搬送された後、クリッピング術が施行された。術後1週で作業療法が処方された。言語機能と身体機能には大きな問題はみられず、食事、更衣、整容などは自立していたが、担当の作業療法士の名前や新しい出来事が覚えられない、などがみられた。
この患者に行う評価で適切なのはどれか。2つ選べ。

1. BIT
2. MMSE
3. SLTA
4. VPTA
5. WMS-Ⅲ

解答2.5
解説
1. :
2. :
3. :
4. :
5. :

 

 

 

18 14歳の女子。生来健康で活発であった。6か月前からダイエットを契機に拒食や過食嘔吐をするようになり、体重が58 kg(身長158 cm)から41 kgまで減少した。心配した母親に連れられて精神科を受診し、入院となった。3週後、体重は47 kgを超えて作業療法が開始となったが、部屋にある料理の本をずっと眺めており「したいことに集中できない」と訴えた。この患者に対する作業療法士の声かけで適切なのはどれか。

1. 「気分転換できる作業を探しましょう」
2. 「復学に向けた計画を考えていきましょう」
3. 「料理に興味があるのですね。簡単なものから作ってみましょう」
4. 「食物から距離を取るために、ここでは料理の本を見るのはやめましょう」
5. 「休養が大事な時期です。何もせずゆっくり過ごすことを目標にしましょう」

解答
解説
1. :
2. :
3. :
4. :
5. :

 

 

 

19 7歳の男児。几帳面なところがある。小学校に入学して数か月後から肩をすくめる、まばたきをすることが目立ってきた。最近、授業中に顔しかめや首ふりなども激しくなり、担任の先生から注意されることが増えた。友達と遊んでいるときや眠っているときは起こらない。悩んだ母親が本人を連れて来院、チック障害と診断され作業療法の導入となった。作業療法士の対応で適切なのはどれか。

1. 本人に困っていることを聞く。
2. 本人にチックが起こるときの状況を尋ねる。
3. チックを起さないよう努力するように本人に言う。
4. 緊張に慣れる目的で最前列に座らせるよう担任の先生に依頼する。
5. クラスメートに障害のことは知らせずにおくよう担任の先生に依頼する。

解答
解説
1. :
2. :
3. :
4. :
5. :

 

 

20 61歳の男性。BMI 27.5。前頭葉および側頭葉に著明な萎縮を認めて入院加療中。発語は発症前より減少しているが、エピソード記憶や手続き記憶は比較的残存している。自分の昼食を食べ終えた後も他人の食事や配膳車の残飯を勝手に取って食べる行為があり、取り戻そうとすると激しく怒り出す。午後の集団体操プログラムではすぐに立ち去ろうとする一方、カラオケには興味を示し、集中して数曲を歌う。食行動に対する作業療法士の対応で最も適切なのはどれか。

1. 減量の必要性を説明する。
2. 他の患者に状況を説明し、受容的に対応してもらう。
3. 毎回の昼食が終了次第、体操プログラムを導入する。
4. 毎回の昼食が終了次第、カラオケのプログラムを導入する。
5. 他人の食事を勝手に食べてはいけないことを言葉で簡潔に伝える。

解答
解説
1. :
2. :
3. :
4. :
5. :

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