【OT専門】筋ジストロフィーについての問題「まとめ・解説」

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※問題の引用:厚生労働省より

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【PT専門】筋ジストロフィーについての問題「まとめ・解説」

【共通問題飲み】筋ジストロフィーについての問題「まとめ・解説」

45回 午前11

11 Duchenne型筋ジストロフィー患者が図のような方法で食事をとっている。
 この方法で食事が可能なステージ(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の限界はどれか。

1.4a
2.4b
3.5
4.6
5.7

解答

解説

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
(A:独歩で5m以上歩行ができる)
(B:一人では歩けないが、モノにつかまれば歩ける。)
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

1.× 4aは、独歩で5m以上歩くことができるレベルである。
2.× 4bは、もの(手すり)を用いれば5m以上歩行可能なレベルである。
3.× 5は、歩行不能、四つ這い可能である。
4.〇 正しい。ステージ6が、この方法で食事が可能なステージの限界である。6は、四つ這い不能だが、いざり移動可能である。本症例は、テーブルにもたれながら座位をとり食事をとっている。ベッド上背臥位からいざり動作を行い、オーバーテーブルの前で座位をとっていると推測できステージ6までと考えられる。
5.× 7は、這うことはできないが、自力で坐位保持可能である。つまり、ベッド上での移動は困難である。

 

 

 

45回 午前35

35 Duchenne型筋ジストロフィーのステージ(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)と自立できる日常生活動作との組合せで正しいのはどれか。

1.4b:椅子に座った姿勢での洗面動作
2.5:洋式トイレでの排泄動作
3.6:浴槽への出入り動作
4.7:かぶりシャツの更衣動作
5.8:臥位姿勢による尿器を使用した排尿動作

解答

解説
1.〇 正しい。4bは、椅子に座った姿勢での洗面動作が可能である。ステージ4は、歩行可能、イスからの立ち上がり不能(4A:独歩で5m以上歩行ができる)(4B:一人では歩けないが、モノにつかまれば歩ける。)である。
2.× ステージ5で洋式トイレでの排泄動作は難しい。ステージ5は、歩行不能、四つ這い可能である。排泄動作に伴う起立動作が困難である。
3.× ステージ6で浴槽への出入り動作は難しい。ステージ6は、四つ這い不能だが、いざり移動可能である。浴槽の出入りには、体を浴槽以上に持ち上げる必要があるため困難である。
4.× ステージ7でかぶりシャツの更衣動作は難しい。ステージ7は、這うことはできないが、自力で坐位保持可能である。かぶりシャツの更衣動作は上肢機能を必要とするため困難である。
5.× ステージ8で臥位姿勢による尿器を使用した排尿動作は難しい。ステージ8は、ベッドに寝たままで体動不能、全介助である。自力で尿器を使用には上肢機能を必要とするため困難である。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
(A:独歩で5m以上歩行ができる)
(B:一人では歩けないが、モノにつかまれば歩ける。)
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

 

45回 午後26

26 Duchenne型筋ジストロフィーのステージ2(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)で正しいのはどれか。

1.階段は手すりを使用せずに昇降可能である。
2.立ち上がり動作では登はん性起立を認める。
3.歩行時の踵接地から爪先離地は正常に保たれる。
4.歩行時は股関節外旋位を取ることによって遊脚相を補助する。
5.立位では矢状面上の重心線が健常児に比べて前方に移動する。

解答

解説

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
(A:独歩で5m以上歩行ができる)
(B:一人では歩けないが、モノにつかまれば歩ける。)
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

1.× 階段は手すりを使用せずに昇降可能であるのは、ステージ1である。
2.〇 正しい。立ち上がり動作では登はん性起立を認めるのは、ステージ2(~3)である。Gowers(ガワーズ)徴候(登はん性起立)は、床から起立する時、まず床に手をついて、お尻を高くあげ、次にひざに手をあてて、手の力を借りて立ち上がる。
3.× ステージ2の歩行時の踵接地から爪先離地は、「正常」ではなく「尖足」となる。なぜなら、下腿三頭筋および後脛骨筋の短縮するため。
4.× ステージ2の歩行時は、「股関節外旋位」ではなく「股関節内旋位」を取ることによって遊脚相を補助する。動揺性歩行がみられる。
5.× ステージ2の歩行時は、立位では矢状面上の重心線が健常児に比べて「前方」ではなく「後方」に移動する。なぜなら、腰椎前弯によるため。重心線は健常児と比較すると股関節の後方を通る。

Duchenne型筋ジストロフィーの特徴的症状

幼児期から始まる筋力低下
動揺性歩行
ガワーズ徴候
腓腹筋などの仮性肥大

 

 

46回 午前12

12 20歳の男性。Duchenne型筋ジストロフィーのステージ7(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)。両上肢筋力は肩関節2-、肘関節2-、手関節2、手指3。握力は測定不能だが、右手を利き手として使っている。体幹筋力1。自力端座位は困難だが、車椅子では体幹サポートがあるため座位保持が可能で、右手でジョイスティックを用いて自操している。この患者がコップで飲水する動作を下図に示す。
 コップを持ち上げる動作の説明で正しいのはどれか。

1.対称性緊張性頸反射
2.前腕を支点としたてこ
3.体幹前屈による慣性運動
4.コップの重さによる感覚フィードバック
5.上肢の屈曲-回内-内旋による神経筋促通

解答

解説

本症例のポイント

・20歳の男性(Duchenne型筋ジストロフィー)
・ステージ7:這うことはできないが、自力で坐位保持可能。

1.× 対称性緊張性頸反射(STNR)はみられない。対称性緊張性頸反射(STNR)は、腹臥位(水平抱き)で頭部を伸展させると、頸部筋の固有感覚受容器の反応により、上肢は伸展、下肢は屈曲し、頭部を屈曲させると逆に上肢は屈曲、下肢は伸展する。4~6 ヵ月に出現、8~12ヵ月までに消失する。主に、脳性麻痺などの中枢神経の疾患でみられ、筋疾患である筋ジストロフィーではみられにくい。
2.〇 正しい。前腕を支点としたてこをコップを持ち上げる動作で用いている。ちなみに、てこは3種類あり、第1:荷重点 (作用点)と力点の間に支点がある(例:シーソー、ハサミ)。第2:支点と力点の間に荷重点(作用点) がある(例:栓抜き、ボートのオール)。第3:支点と荷重点(作用点)の間に力点がある(例:ピンセット、トング)。
3.× 体幹前屈による慣性運動はみられない。慣性運動とは、力を加えない限り、静止している物体はそのまま止まり続け、動いている物体はその速度を保ったまま同じ速さでまっすぐ進み続けるという物理的な性質を表した法則である。
4.× コップの重さによる感覚フィードバックは、コップを持ち上げる動作の説明としては当てはまらない。内部モデルの形成には、感覚フィードバック(内在的フィードバック)が必要である。内部モデルとは、運動に見合った運動指令を出力するシステムのことである。つまり、運動学習が必要不可欠となり、そのためには感覚フィードバック(内在的フィードバック)が必要になる。
5.× 上肢の屈曲-回内-内旋による神経筋促通はあまり一般的ではない。なぜなら、上肢の屈曲による神経筋促通パターンは屈曲-回外-外旋であるため。したがって、屈曲-回内-内旋の一連の動作が神経筋促通より行えているとは考えられない。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

 

46回 午前30

30 筋疾患と症状との組合せで正しいのはどれか。2つ選べ。

1.皮膚筋炎:叩打ミオトニア
2.筋強直性ジストロフィー:有痛性強直性けいれん
3.肢帯型筋ジストロフィー:動揺性歩行
4.Becker型筋ジストロフィー:floppy infant
5.Duchenne型筋ジストロフィー:翼状肩甲

解答3・5

解説

多発性筋炎(皮膚筋炎)とは?

多発性筋炎とは、自己免疫性の炎症性筋疾患で、主に体幹や四肢近位筋、頸筋、咽頭筋などの筋力低下をきたす。典型的な皮疹を伴うものは皮膚筋炎と呼ぶ。膠原病または自己免疫疾患に属し、骨格筋に炎症をきたす疾患で、遺伝はなく、中高年の女性に発症しやすい(男女比3:1)。5~10歳と50歳代にピークがあり、小児では性差なし。四肢の近位筋の筋力低下、発熱、倦怠感、体重減少などの全身症状がみられる。手指、肘関節や膝関節外側の紅斑(ゴットロン徴候)、上眼瞼の腫れぼったい紅斑(ヘリオトロープ疹)などの特徴的な症状がある。合併症の中でも間質性肺炎を併発することは多いが、患者一人一人によって症状や傷害される臓器の種類や程度が異なる。予後は、5年生存率90%、10年でも80%である。死因としては、間質性肺炎や悪性腫瘍の2つが多い。悪性腫瘍に対する温熱療法は禁忌であるので、その合併が否定されなければ直ちに温熱療法を開始してはならない。しかし、悪性腫瘍の合併の有無や皮膚症状などの禁忌を確認したうえで、ホットパックなどを用いた温熱療法は疼痛軽減に効果がある。

(※参考:「皮膚筋炎/多発性筋炎」厚生労働省様HPより)

1.× 叩打ミオトニアは、「皮膚筋炎」ではなく「筋強直性ジストロフィー」である。ちなみに、ミオトニア(筋強直現象)とは、例えば、手をぎゅっと強く握ると、その直後に手を開くことが難しくなったり(把握ミオトニア)、診察用のハンマー(打鍵器)で舌や親指の付け根(母指球)を叩くと、筋肉が収縮して勝手に動いてしまったり(叩打ミオトニア)のことである。
2.× 有痛性強直性けいれんは、「筋強直性ジストロフィー」ではなく「多発性硬化症」である。有痛性強直性けいれんとは、自動的あるいは他動的に関節を動かす刺激が発作を誘発し、痛みやしびれを伴って四肢が強直発作を示すものである。
3.〇 正しい。動揺性歩行は、「肢帯型筋ジストロフィーやDuchenne型筋ジストロフィー」である。両側の障害で、左右に体幹をゆすって歩く動揺性歩行となる。
4.× floppy infantは、「Becker型筋ジストロフィー」ではなく「進行性筋ジストロフィーや筋強直性ジストロフィー」である。Becker(ベッカー)型筋ジストロフィーは5歳~25歳くらいに発症し、進行はゆっくりで生命予後は良い。フロッピーインファント(floppy infant )とは、全身の筋緊張が極度に低下し、やわらかで、だらりとしている乳幼児をさす用語である。Scarf徴候(スカーフ徴候)やfrog position(蛙様肢位)はその所見である。原因としては、脳性麻痺や染色体異常などの中枢神経障害のほか、脊髄前角細胞障害(脊髄性筋萎縮症など)、筋に原因がある場合(重症筋無力症、筋ジストロフィー)、代謝異常の場合(糖原病など)がある。
5.〇 正しい。翼状肩甲は、「Duchenne型筋ジストロフィー」である。翼状肩甲とは、肩甲骨内側縁が後方に突出して鳥の翼のような形状をとることをいう。原因として、長胸神経の障害である。長胸神経支配の前鋸筋麻痺や三角筋拘縮(短縮)症でみられる。過去問より肩甲背神経、長胸神経の両方を選択する問題があったが、一般的であるのは長胸神経の障害である。

多発性硬化症とは?

 多発性硬化症は、中枢神経系の慢性炎症性脱髄疾患であり、時間的・空間的に病変が多発するのが特徴である。病変部位によって症状は様々であるが、視覚障害(視神経炎)を合併することが多く、寛解・増悪を繰り返す。視力障害、複視、小脳失調、四肢の麻痺(単麻痺、対麻痺、片麻痺)、感覚障害、膀胱直腸障害、歩行障害、有痛性強直性痙攣等であり、病変部位によって異なる。寛解期には易疲労性に注意し、疲労しない程度の強度及び頻度で、筋力維持及び強化を行う。脱髄部位は視神経(眼症状や動眼神経麻痺)の他にも、脊髄、脳幹、大脳、小脳の順にみられる。有痛性強直性痙攣(有痛性けいれん)やレルミット徴候(頚部前屈時に背部から四肢にかけて放散する電撃痛)、ユートホフ現象(体温上昇によって症状悪化)などが特徴である。若年成人を侵し再発寛解を繰り返して経過が長期に渡る。視神経や脊髄、小脳に比較的強い障害 が残り ADL が著しく低下する症例が少なからず存在する長期的な経過をたどるためリハビリテーションが重要な意義を持つ。

(参考:「13 多発性硬化症/視神経脊髄炎」厚生労働省様HPより)

 

 

 

47回 午後5

5 13歳の男子。Duchenne型筋ジストロフィー。起立や独歩はできないが、四つ這いは可能である。
 この患者の厚生省筋萎縮研究班の機能障害度分類によるステージはどれか。

1.Ⅱ
2.Ⅲ
3.Ⅳ
4.Ⅴ
5.Ⅵ

解答

解説
1.× Ⅱは、階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とするレベルである。
2.× Ⅲは、階段昇降不能、平地歩行可能、通常の高さのイスからの立ち上がり可能レベルである。
3.× Ⅳは、歩行可能、イスからの立ち上がり不能レベルである。
4.〇 正しい。は、起立や独歩はできないが、四つ這いは可能なレベルである。
5.× Ⅵは、四つ這い不能だが、いざり移動可能レベルである。椅子上ADLで手指動作(食事・書字)以外は要介助となる。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

48回 午前35

35 Duchenne 型筋ジストロフィーのステージ5(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)のときのADLアプローチで正しいのはどれか。2つ選べ。

1.食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。
2.万能カフでブラシを把持して整髪する。
3.ズボンの着脱は立位で行う。
4.便器への移乗にトランスファーボードを用いる。
5.洗体時に座位保持椅子を導入する。

解答1/4

解説
1.〇 正しい。食器は体幹を動かさずに届く範囲に配置する。なぜなら、ステージ5では座位保持状態での移動が可能であり、体幹の筋力は低下していると考えられ、食事の自立に配慮すると、食器を体幹を動かさずに届く範囲に配置することは本人への負担も軽減されるため。食事動作は末期まで残存するADL動作の一つである。
2.× 万能カフでブラシを把持して整髪するのは、ステージ4までが可能である。なぜなら、ブラシを把持して整髪するには上肢の挙上が必要であるため。
3.× ズボンの着脱は立位で行うのは、ステージ4までが可能である。なぜなら、ステージ5では立位は不可能であるため。ズボンの着脱は座位で行う。
4.〇 正しい。便器への移乗にトランスファーボードを用いる。なぜなら、ステージ5は、座位を保てるのでトランスファーボードを用いれば便器への移乗は可能であるため。
5.× 洗体時に座位保持椅子を導入する必要はない。座位保持はステージ7まで可能である。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

48回 午後9

9 Duchenne型筋ジストロフィー患者。ステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による)の食事動作を図に示す。
 動作方法や環境の調整方法として適切なのはどれか。

1.深い皿を使用する。
2.テーブルを高くする。
3.柄の太いスプーンを使用する。
4.車椅子の背シートを後ろに倒す。
5.手関節をスプリントで固定する。

解答2

解説

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能(上肢挙上困難レベル)
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

図は、上肢(肩関節屈曲・肘関節屈曲)の筋力低下により、スプーンを口元まで運ぶために左上肢で右上肢を補助している。

1.× 深い皿ではなく、浅い皿を使用する。なぜなら、本症例はスプーンを使用しており食物がすくいやすくなるため。
2.〇 正しい。テーブルを高くする。本症例は、上肢の筋力の低下により、スプーンを口元まで運ぶために左上肢で右上肢を補助している。したがって、テーブルを高くすることで動作の軽減が図られる。
3.× 柄の太いスプーンを使用する必要はない。なぜなら、Duchenne型筋ジストロフィーでは、近位筋から障害され、下肢より上肢、末梢の筋の機能は末期まで保たれやすいため。スプーンに工夫をする場合は、柄の長いものにするのがよい。
4.× 車椅子の背シートを後ろに倒す必要はない。なぜなら、テーブルとの距離も開くため。また、体幹・頚部伸展位は誤嚥しやすくなる。
5.× 手関節をスプリント(装具)で固定する必要はない。なぜなら、本症例はDuchenne型筋ジストロフィーで筋力低下が主たる疾患であるため。

 

 

49回 午前12

12 小学校に通う10歳のDuchenne型筋ジストロフィーの男児。厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類において機能レベルはステージ2である。
 学校生活で優先的に行う支援はどれか。

1.マイクロスイッチによるパーソナルコンピューター操作
2.リクライニング式車椅子の作製
3.自助具によるスプーン操作
4.トイレの手すり設置
5.給食の食形態変更

解答4

解説
 Duchenne型筋ジストロフィーでは近位筋から障害され、遠位筋は比較的最後まで保たれる。ステージ2は、手すり使用での階段昇降が可能な状態である。

1.× マイクロスイッチによるパーソナルコンピューター操作は、症状が進行し、移動が困難になるステージ5~7に該当する時期に生活の充実を図るために導入していくものである。
2.× 本症例は歩行が可能であるため、リクライニング式車椅子は時期尚早である。
3.× 遠位筋は最後まで保たれていることが多いため、自助具の使用には現段階では必要ない。
4.〇 正しい。手すりを設置することで、トイレの立ち上がり動作がより楽に行えるようになる。
5.× 食形態の変更は、咀嚼機能や嚥下機能の低下が見られた時に考慮する。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

50回 午後5

5 11歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィー。症状が進行し、独歩が困難となり車椅子を導入した。つかまり立ちは可能だが、椅子からの立ち上がりや伝い歩きはできない。床上では座位は安定しており四つ這い移動も可能である。
 厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類でのステージはどれか。

1.ステージ2
2.ステージ3
3.ステージ4
4.ステージ5
5.ステージ6

解答4

解説
1.× ステージ2は、階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とするレベルである。
2.× ステージ3は、階段昇降不能であるが、平地歩行可能、通常の高さのイスからの立ち上がり可能なレベルである。
3.× ステージ4は、歩行可能であるが、イスからの立ち上がり不能なレベルである。
4.〇 正しい。ステージ5は、歩行不能であるが、四つ這い可能なレベルである。
5.× ステージ6は、四つ這い不能だが、いざり移動可能なレベルである。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

51回 午後26

26 乳児期にフロッピーインファントの状態を示さない疾患はどれか。

1. Duchenne型筋ジストロフィー
2. 福山型筋ジストロフィー
3. Werdnig-Hoffmann 病
4. Prader-Willi 症候群
5. 失調型脳性麻痺

解答1

解説

フロッピーインファント(floppy infant)とは?

 フロッピーインファント(floppy infant )とは、全身の筋緊張が極度に低下し、やわらかで、だらりとしている乳幼児をさす用語である。Scarf徴候(スカーフ徴候)やfrog position(蛙様肢位)はその所見である。原因としては、脳性麻痺や染色体異常などの中枢神経障害のほか、脊髄前角細胞障害(脊髄性筋萎縮症など)、筋に原因がある場合(重症筋無力症、筋ジストロフィー)、代謝異常の場合(糖原病など)がある。

1.× Duchenne型筋ジストロフィーとは、幼児期から始まる筋力低下・動揺性歩行・登攀性歩行・仮性肥大を特徴とするX連鎖劣性遺伝病である。筋ジストロフィー症の中でもっとも頻度が高い。3歳頃に歩行や粗大運動の異常で気がつかれることが多い。
2.〇 正しい。福山型筋ジストロフィーとは、精神遅滞・筋力低下・脳形成不全を主徴とする常染色体劣性遺伝病である。 先天性筋ジストロフィー症の中で日本では一番頻度が高く、小児期進行性ジストロフィー症では、デュシェンヌ型についで頻度が多い。フロッピーインファント(floppy infant )を呈する。
3.〇 正しい。Werdnig-Hoffmann病(ウェルドニッヒ・ホフマン病:脊髄性筋萎縮症)とは、脊髄前角にある運動神経細胞の変性がおこり、進行性に筋力低下・筋萎縮を呈する運動神経疾患である。 運動症状の程度は乳児期早期に発症する重症型から、健康な方とほぼ同様の生活をおくられる型まで、程度は多岐にわたる。生後6か月までに発症し、下位運動ニューロン障害によりフロッピーインフアントを呈する。
4.〇 正しい。Prader-Willi症候群(プラダー・ウィリ症候群)とは、生後すぐから力が弱く、呼吸や哺乳が障害される。 3歳を過ぎたころから食欲が抑制できず、過食と肥満となり、 中度の知的障害を合併する。 その他に、外性器の低形成、小さな手足、特徴的な顔貌を示す症候群である。染色体異常が原因である。
5.〇 正しい。失調型脳性麻痺とは、脳性麻痺の小児の5%未満にみられ、体の動きがうまく協調せず、筋力の低下がみられる。物に手を伸ばしたときにふるえるような動き(ある種の振戦)がみられる(小脳障害により共同運動や平衡機能障害)。

 

 

53回 午後8

8 図はDuchenne型筋ジストロフィー患者に用いる上肢機能障害度分類(9段階法)のレベル8の状態である。
 自立していると考えられる活動はどれか。

1.パソコンのマウスを操作する。
2.スプーンを使って食べる。
3.普通型車椅子で自走する。
4.急須でお茶を注ぐ。
5.Tシャツを脱ぐ。

解答1

解説

上肢運動機能障害度分類(9段階法)

1.500g以上の重量を利き手に持って前方へ直上挙上する。
2.500g以上の重量を利き手に持って前方90°まで挙上する。
3.重量なしで利き手を前方へ直上挙上する。
4.重量なしで利き手を前方90°以上屈曲する。
5.重量なしで利き手を肘関節90°以上屈曲する。
6.机上で肘伸展による手の水平前方への移動。
7.机上で体幹の反動を利用し肘伸展による手の水平前方への移動。
8.机上で体幹の反動を利用し肘伸展を行ったのち、手の運動で水平前方への移動。
9.机上手の運動のみで水平前方への移動。

 Duchenne型筋ジストロフィーの上肢機能障害度分類のレベル8は、”机上で体幹の反動を利用し肘伸展を行ったのち、手の運動で水平前方への移動が可能”である。上肢運動機能障害度分類(9段階法)の図を見れば、レベルの状態が分かる。

1.〇 正しい。手の運動で水平前方への移動ができれば、パソコンのマウスを操作することは可能である。
2.× スプーンを使って食べるには、肘関節90°以上の屈曲が必要である。レベル5以上(重量なしで利き手を肘関節90°以上屈曲する。)は必要である。
3.× 普通型車椅子で自走するためには、ある程度の筋力も必要である。レベル2以上(500g以上の重量を利き手に持って前方90°まで挙上する。)は必要である。
4.× 急須でお茶を注ぐためには、物を持ち、上肢の前方挙上が必要である。レベル2以上(500g以上の重量を利き手に持って前方90°まで挙上する。)は必要である。
5.× Tシャツを脱ぐためには、上肢の直上挙上が必要である。レベル3以上(重量なしで利き手を前方へ直上挙上する。)が可能である。

 

 

54回 午前38

38 厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージ8のDuchenne 型筋ジストロフィー患者に使用する補装具で適切なのはどれか。

1. 頭部保護帽
2. 標準型車椅子
3. 座位保持装置
4. PCW(postural control walker)
5. 四輪型サドル付き歩行器

解答

解説
 ステージ8は、座位保持も不可能で常時臥床状態である。
1.× 頭部を守る頭部保護帽が必要なステージは、Ⅰ~Ⅳ(歩行可能時期)である。
2.× 標準型車椅子の必要なステージは、Ⅴ~Ⅶ(歩行困難・座位保持可能時期)である。
3.〇 正しい。座位保持装置の必要なステージは、Ⅷ(座位保持困難時期)である。
4~5.× PCW(postural control walker)の必要なステージは、Ⅲ~Ⅳ(歩行可能時期)である。少なくとも何かにつかまるなどの支えがあれば立位が可能なレベルであることが必要である。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

 

55回 午後6

6 Duchenne型筋ジストロフィーの患者が床から立ち上がる様子を図に示す。
 厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類によるステージはどれか。

1. ステージ2
2. ステージ4
3. ステージ5
4. ステージ6
5. ステージ8

解答1

解説

登はん性起立(Gowers徴候)

腰帯筋、下肢近位筋の筋力低下時(大限四頭筋はMMT2以下)に認められ、臥位からの起立時に、手を膝の上について、その支えで努力しながら身体を起こす徴候をいう。立位時、腰椎前弯姿勢となる。Duchenne型筋ジストロフィーのステージ2~3まで可能である。

1.〇 正しい。ステージ2のDuchenne型筋ジストロフィーの患者が床から立ち上がる様子である。Gowers徴候(登攀性起立)は腰帯筋、下肢近位筋の筋力低下時にみられ、臥位からの起立時、手を膝の上について、その支えで努力しながら身体を起こす徴候をいう。ステージ2~3まで可能となる、ステージ2は手すりを使用し、階段昇降が可能な状態である。ステージ3は椅子からの起立が可能な状態である。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

 

56回 午前4

4 7歳の男児。Duchenne型筋ジストロフィーの患者で、下肢筋力が低下し、椅子からの立ち上がり、階段昇降ができない。手すりを利用し、5mほど歩行可能である。
 厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類のステージはどれか。

1. ステージⅡ
2. ステージⅢ
3. ステージⅣ
4. ステージⅤ
5. ステージⅥ

解答3

解説

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

1.× ステージⅡは、階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする。
2.× ステージⅢは、階段昇降不能、平地歩行可能、通常の高さのイスからの立ち上がり可能である。
3.〇 正しい。ステージⅣは、歩行可能、イスからの立ち上がり不能である。本症例の症状と合致する。
4.× ステージⅤは、歩行不能、四つ這い可能である。
5.× ステージⅥは、四つ這い不能だが、いざり移動可能である。

 

 

 

 

 

57回 午後9

9 13歳の男子。現在、Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6(厚生省筋萎縮症研究班の機能障害度分類による。)。
 学校生活を送る上で優先的に行う支援はどれか。

1.歩行器の導入
2.給食の食形態変更
3.長下肢装具の導入
4.電動車椅子の導入
5.トイレの手すり設置

解答

解説

本症例のポイント

・13歳の男子。
・Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6
(四つ這いは不可能だが、いざりは可能」なレベル)

1.× 歩行器の導入は優先度が低い。なぜなら、本症例はステージ6で歩行困難であるため。歩行器の導入を検討するのはステージ4以前に検討する。
2.× 給食の食形態変更は時期尚早である。なぜなら、本症例は13歳の男子、Duchenne型筋ジストロフィーのステージ6であり、大きな嚥下機能の障害は生じていない可能性が高いため。Duchenne型筋ジストロフィーは、10歳後半より咬合障害や巨舌などによる準備期・口腔期の異常が出現し、さらに20歳頃より咽頭残留などの咽頭期障害が出現する。口腔・咽頭の通過障害は固形物の方が強く、咽頭残留は液体の方が多い。対策として、咬合訓練による咬合力の改善や口腔周囲筋のストレッチによる可動域の拡大、食道入口開大不全に対するバルン法の有効性について報告がある。摂食による疲労を考慮した食事介助やポジショニング対策も重要である。
3.× 長下肢装具の導入は優先度が低い。長下肢装具の適応は、Brunnstrom法ステージⅡ以下の弛緩性麻痺患者の立位練習や歩行練習などに使用されることが多い。また、本症例はステージ6で歩行困難である。Duchenne型筋ジストロフィーに対して、長下肢装具を用いることもあるが、立位保持や進行の予防の視点が強く、学校生活を送る上で優先的に行う支援とはいえない。
4.〇 正しい。電動車椅子の導入は学校生活を送る上で優先的に行う支援である。なぜなら、本症例はステージ6で歩行困難であるため。他の移動手段を検討した場合、座位の保持が可能であるため電動車椅子の導入が当てはまる。
5.× トイレの手すり設置は優先度が低い。なぜなら、ステージ4でイスからの立ち上がりは不能となるため。本症例(ステージ6)は、手すりを使用しても立ち上がり動作が困難である。

厚生省「筋萎縮症」対策研究会による障害段階分類

ステージ1 歩行可能 介助なく階段昇降可能(手すりも用いない)
ステージ2 階段昇降に介助(手すり、手による膝おさえなど)を必要とする
ステージ3 階段昇降不能 平地歩行可能 通常の高さのイスからの立ち上がり可能
ステージ4 歩行可能 イスからの立ち上がり不能
ステージ5 歩行不能 四つ這い可能
ステージ6 四つ這い不能だが、いざり移動可能
ステージ7 這うことはできないが、自力で坐位保持可能
ステージ8 ベッドに寝たままで体動不能 全介助

 

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