ひろゆき氏提唱のたった5分!!誰でも簡単に寝ることができる連想睡眠法(シャッフル睡眠法)

この記事には広告を含む場合があります。

記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。

ひろゆき氏提唱のたった5分!!誰でも簡単に寝ることができる連想睡眠法(シャッフル睡眠法)

 上手く寝付けない人やすぐ寝たい方、睡眠方法を知りたい方に朗報です。最近、アメリカで論文が発表されその方法がすごいのです。本当に5分で寝れちゃいます。その睡眠方法の名前を「連想睡眠法」といいます。昼寝をしている・していないに関わらず、またコーヒーを飲んでいる・飲んでいないにかかわらず、すぐに寝れてしまいます。睡眠薬を飲んでいるけど上手く寝付くことができない・・・。って方でもぜひ一度試してみてください!!本記事では、「連想睡眠法の方法」などを解説します。

 

 この記事を書いている僕は、H27年から理学療法士として病院や施設で働いた経験があります。また現在は、施設の設立から運営をすべて行っています。そのため、ある程度の信頼性は確保できると思います。

 

大川

病院や施設で働いていた時、患者さんや利用者さんと話していると
考え事していたら、寝れなくなってしまい寝不足ということがよくありました。
そんな時でも、絶対寝れるのでおすすめなのです。
今日、必ず試してみてください

誰でも簡単に寝られる連想睡眠法(シャッフル睡眠法)

この記事で、紹介したいのは、「連想睡眠法」という方法です。
2017年にアメリカの論文で発表されました。
最近、2chで有名なひろゆき氏が出版した『働き方 完全無双』の中でも紹介されています。
私は、その本を読んで知りました。
『働き方 完全無双』の中には、英語の方法で書かれています。

大川

英語の成績2の私は、英単語を使うことは少しハードルが高かったです(笑)
オリジナルな方法を知りたかったら、ぜひ『働き方 完全無双』を読んでみてくださいね。
なので、私は、「連想睡眠法」を日本語にアレンジして使っています。

では、前置きはこれぐらいにして、実際に方法を見ていきましょう。

大川

今のところ、日本語にアレンジした方法でも100%寝ています。
とてもおすすめの方法です。

MEMO

「羊の数を数える」というのが有名ですよね?
これは2002年にオックスフォード大学が、効果的ではないという結論を出しています。
そのルーツを調べてみると、英語の「Sleep」と「Sheep(羊)」の発音が似ているとか諸説ありました。

効果的ではないため、「羊の数を数えること」はやめましょう。

たった5分!!連想睡眠法(シャッフル睡眠法)の説明

まず、なんでもいいので、単語を思い浮かべます。
日本人らしく『さくら』にしましょうか。

 

そうすると、最初の文字は「さ」ですよね。
「さ」で始まる単語を思い浮かべましょう。
たとえば、さら(皿)だとします。
そして、次に「皿」の「」も思い浮かべます。


次に「皿」以外の「さ」で始まる単語を思い浮かべ、その「絵」を思い浮かべます。
例えば、「サイ」。

そしたら、絵を思い浮かべます。
これを繰り返しやっていきます。

※ここで注意したいのが、先ほどの「皿」とは無関係なものを思い浮かべます。
つまり、「皿うどん」などはダメです。
まったく関係のないもので、「さ」で始まる単語と、その絵を思い浮かべるようにしましょう。

 

というのを、何も思いつかなくなるまで続けます。
」が終わったら、次はさくらの「」で、先ほどと同じことを続けます
「く」の次は「」という要領で続けます。

 

大川

というのが、「連想睡眠法」なのです。
僕の場合、3つ目の文字まで続いたことがありません。

初めの1文字のところで寝てしまっているんですよね。
どうですか?できそうですか?

おいらには、無理そうだ・・・。

でこちゃん

大川

本当におすすめな方法なので、一度試してみてください!!

ひろゆき氏提唱の「脳をダマせば眠れる」

ポイントは、「無関係の言葉を考える」というところだと思っています。
人間は、何か物事を考えるときに、関連することを考えるようにできています。

 

彼女のことを考えると、次のデート場所や一日のプランなど、すべてがつながって思考します。
関連させて物事を考えている限り、「頭を清明にしておかなければいけない」というスイッチが働きます。
そのせいで、寝れなくなる現象が起こっているのです。

 

「連想睡眠法」の場合だと、全然関係がないことを強制的に考えさせられてしまうので、「頭を休めなければいけない」というほうにスイッチが入るのです。

 

つまり、「もういいや、寝ちゃえ」と、脳が判断するんですね。
こんな単純な方法でも、2017年のアメリカの論文で明らかになったのです。

脳の仕組みって面白いですよね。

まとめ

注意

他に、寝る方法を調べてみると、ブルーライトを避ける、お風呂は睡眠の2時間前に入る、足湯につかる、ココアを飲むといった方法が出てきます。
もちろん、悪いとは言いません。

しかし、騙されたと思って一度「連想睡眠法」を試してみてください。
本当に、びっくりすると思います。

最後に、連想睡眠法のおさらいをして終わりにしたいと思います。

 

連想睡眠法(シャッフル睡眠法)の要約

なんでもいい単語を思い浮かべる。『さくら』

最初の文字「さ」で始まる単語を思い浮かべる。

さら(皿)が浮かび上がったら、「皿」の「絵」も思い浮かべる。

次に、「皿」以外の皿と関係ない「さ」で始まる単語を思い浮かべ「絵」も思い浮かべる。

というのを、頭文字「さ」で何も思いつかなくなるまで続ける。

「さ」が終わったら、次はさくらの「く」で、「く」の次は「ら」という要領で続ける。

 

大川

いかがだったでしょうか。
余談ですが、睡眠時間が長いほうが、成功している人の割合も増えるみたいですよ。
睡眠にはメリットがたくさんあるので、いつでもすぐに寝られるようにしましょう。

参考著書)働き方 完全無双 著者:ひろゆき 2018.4/25 第1刷発行 P120~P126