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子どもたちは、時に大人が気に留めないことに疑問をぶつけてくることがあります。
その観察力に感心しながらも、質問の答えが瞬時に出てこない・・・。
どのようにすればいいでしょうか?
大川
でこちゃん
大川
でも、子供が自ら調べ「これがこうなら・・・これは?」
と応用の力を鍛えるためにも本は大切だと思います。
でこちゃん
なぜ?どうして?科学のお話シリーズ【1年生~6年生】
引用紹介
からだの話、生き物の話、食べ物・身近な物の話、地球・宇宙の話、科学のびっくり、科学の実験、科学の伝記など、科学の「ふしぎ」に答える話を収録。短編読み物集では、読者からの支持率NO.1。白地の表紙が目印の、学研の「10分で読める」シリーズ! シリーズ累計220万部の実績!
引用元:Amazon
からだの話のほかにも、生き物の話、食べ物・身近な物の話、地球・宇宙の話、科学のびっくり、科学の実験、科学の伝記など、科学の「ふしぎ」に答える話がたくさん収録されています。私は、「からだの話」が好きなので、そこばかり読んでいましたが・・・。
(※試し読みから一部引用:Amazon)
目次を見てみるだけでも魅力的なのが分かります。
【3年生】を例としてみてみましょう。
おふろに入ると、どうして手がしわしわになるの?
かみの毛はどうやってのびるの?
からだの中にはどのくらいの血が流れているの?
暑いとどうしてあせが出るの?
寒いとどうして鳥肌が立つの?
からだには骨が何本あるの?
どうしてテレビゲームをしすぎると、目が悪くなるの?
頭はどうして大事なの?
などなど!!45話が収録されています。
子供が大人に質問されて困っちゃうこともたくさん入っています。
本嫌いなお子さんも、自分の疑問が解決されるので夢中になって読むと思いますよ。
大川
習っていない漢字は使っていないし、送り仮名もふってあるのか。
読みやすいな。
でこちゃん
大川
なぜ?どうして?もっと科学のお話シリーズ【1~4年生】
引用紹介
4年生にとって身近な疑問に答えるお話がいっぱいの読み物集の第4弾。内容をさらに充実させ、コラムなどでミニ知識がたくさん得られるようにして、知って楽しい科学の知識が身につく。イラストも豊富ですらすらと読めるので、朝の読書にもお勧め。90の「ふしぎ」に答える本。すらすら読めて、ためになる!
引用元:Amazon
先ほど紹介した「なぜ?どうして?科学のお話シリーズ」の続編です。
一冊につき、先ほどの「なぜ?どうして?科学のお話シリーズ」は45話ほど収録されていましたが、
この本はもっとボリュームたっぷりとなって、90話ほどの疑問に答えています。
約2倍の解答量です。
この本を読んだお子さんが「そうだったのか!」だけで終わらず、
「これがそうだったら・・これは?」とさらに、新たな疑問を出して前に進んでくれることでしょう。
お子さんが自ら、「分からないことがあったら調べる」習慣がつきそうな一冊。
さらに、「ねえねえこれ知ってる?」と話してきてくれたらうれしいですね(*´▽`*)
(※試し読みから一部引用:Amazon)
なぜか4年生以降の発売はされていないのです。
もう発売されないのでしょうか・・・。
ここに発売を待ち遠しく思っている人がいるのに(笑)
大川
いろんな本を探してみてください。
これもAmazonで試し読みができます。
子供は、なんでも疑問に持つから。
でこちゃん
やさしくわかる子どものための医学 人体のふしぎな話365
引用紹介
●一日一話、からだにまつわる様々な疑問を楽しく解説!
「食べたものは、からだの中でどうなるの?」
「正座をするとなぜ足がしびれるの?」
「背はどうやってのびるの?」
など、人体や健康に関する子どもの「なぜ?」に答えるお話を12か月365日分集めました。お話は、子どもの好奇心を広げる12のジャンルを収録。「食べる・消化のふしぎ」「心臓と血液のふしぎ」「目・耳・鼻のふしぎ」「呼吸のふしぎ」「骨と筋肉のふしぎ」「皮ふのふしぎ」「成長のふしぎ」「脳と心のふしぎ」「健康と病気のふしぎ」「手足のふしぎ」「感覚・神経のふしぎ」「医学を進歩させた人の伝記」が、1冊でたっぷり楽しめます。
●オールカラーの豪華本! 写真やイラスト、図解がいっぱい!
すべてのお話に楽しいイラストや写真を掲載し、わかりやすく解説しました。読書や理科が苦手なお子さんでも楽しく読み進められるので、興味が広がり、自分で考える力が育ちます。
引用元:Amazon
これは、少しお値段がお高めなのがデメリットです・・・。
1冊2500円程度してしまうのです。
なので、誕生日プレゼントにもおすすめでしょう。
すべての漢字にふりがながついているので、お子さんがひとりで読み進められます。長く楽しめる一冊なので、入学・進級祝いや誕生日、クリスマスなどの贈り物にもおすすめです。
(※試し読みから一部引用:Amazon)
- ふだんの生活の中でお子さんが出会うたくさんの疑問。
- 本書はからだにまつわる「なぜ?」について、ひとつひとつわかりやすく答えます。
- 興味が広がる12ジャンルのお話を収録しています。
- 疑問に対する答えをコンパクトにわかりやすく解説しています。
- 各お話にはイラストや写真が、かならず入っているので、理解を深め、楽しく読むことができます。
ボリュームたっぷりな本だな。
でこちゃん
大川
一度、Amazonで試し読みしてみてください。
でこちゃん
人体のサバイバル【1~3巻】
引用紹介
人気の学習漫画「サバイバルシリーズ」。 科学者がつくった探査機が故障して極小サイズになり、搭乗していた主人公と一緒に友達の体内に入ってしまう。探査機は食道を通って胃から腸へ。友達が食事を摂ったり、病気になったりしたときの体内の変化を目撃しながら移動していく。口内や内臓の構造や機能などの解説を交え、物語を楽しみながら人体に関する知識もつく。
【内容】ナノサイズに縮小できる不思議な人体探査機ヒポクラテス号。略してヒポ号に乗った、ジオとノウ博士をピピが食べてしまった。ピピが食べたお菓子と共に、二人は食道へと送られることに…。ジオたちはピピの体内から無事に脱出できるのか?―。
引用元:Amazon
全部で三巻あり、人体を消化器系(1巻)→循環器系(2巻)→神経系(3巻)
というように冒険する漫画です。
各章の間に、見開き2ページの解説もあります。
体の部位の名前がまだ難しい子も、読み聞かせるといいでしょう。
ストーリーが面白いせいか、絵を見ながら楽しく聞いていつの間にか覚えています。
(※試し読みから一部引用:Amazon)
これまでは、質問に対して、答えるといった本を紹介していました。
この本は、各巻の間で、消化器系→循環器系が、どのようにつながってるか?
が見られるのも面白いです。
大川
確かに身体はつながっているもんな!
でこちゃん
大川
関連した機能を覚えるには最適な本となっています。
Amazonで試し読みができるので是非!!
ドラえもん科学ワールド「からだと生命の不思議」
引用紹介
大人気!「ドラのまんが×科学」の第5弾!
大好評シリーズ「ドラえもん科学ワールド」の特徴は、何といっても科学エッセンスが凝縮されたドラえもん作品を読みながら、最新の科学記事を同時に楽しめる点にあります!今回のシリーズ第5弾のテーマは「人体」と「生命」。日常生活の中において、つい見逃してしまいがちですが、最も身近で不思議な存在といえば「自分自身」ではないでしょうか。
食事や運動といった「体のしくみ」や、心と体を制御するスーパーコンピュータである「脳のはたらき」をはじめ、そこには不思議な科学が詰まっています。さらに、生命の設計図「遺伝子」について近年さまざまなことが解明されてきています。そうした新たな研究成果に最新技術が融合することで生まれる「最先端医療」や、「バイオ技術の新しい波」まで、科学解説をわかりやすく掲載しました。
【編集担当からのおすすめ情報】
好きな夢を見る方法がある!?未来の手術はロボットがする!? などなど、
驚きの新事実や発明が日夜おきているのが、この分野のおもしろい所です。
話題のES細胞、iPS細胞の解説ももちろんカバー!なにより身近な「自分自身の不思議」をのぞいてみませんか?
引用元:Amazon
これは、反則技だと思います。
ただでさえドラえもんは子供に人気なのに、それで学習もできるのは一石二鳥です。
思ったより小さい字ですが、きちんと送り仮名も振ってあります。
漫画の部分もあり、内容の理解を加速させます。
私が子供のころ、同様のドラえもんの○○秘密シリーズの本で、理科が好きになり、高校で理系を選択し生物や化学の授業が毎回楽しかったです。
科学ワールドシリーズだけでも全15冊ほどあります。
試し読みができないあたりは、自身のあらわれでしょうか。
迷わず買ってほしい一冊ですね。
大川
詳しくはこちら↓↓
理学療法士が選ぶ医療や体の知識が学べる【超おすすめ漫画10選】
でこちゃん
大川
読み返してもおもしろい作品です。
絵でよくわかる 科学のなぜ【1~3年生】
引用紹介
小学生からの科学の質問にたっぷりの絵で答えます。小学生になると身の回りのさまざまな現象に「なぜ?」「どうして?」とたくさんの疑問がわきます。いざ聞かれると答えづらい質問に、カラーイラスト(オールカラー)でわかりやすく説明。朝の読書時間にも最適。「びっくり! 」の知識で科学への興味を育てます。
【子供の「知りたい! 」に答えます】
子供たちは、自分たちを取り巻く世界を知ることに驚くほどの好奇心を持っています。「なんで?どうして?」といった言葉が出たときが、さらなる興味を育てるチャンスです。ふしぎに気づけば、毎日が新しい発見に満ちたわくわくとした日々になるでしょう。この本では、食べ物、暮らしの道具、動物、体、自然など、子供が身の回りから抱く素朴な疑問に、たくさんの絵で答えます。
この本も体のこと以外にも様々な質問に答えています。
ペンギンは寒いところでも平気なの?
魚のむれはなぜぶつからないの?
一度覚えたことをわすれるのはなぜ?
なぜ乗り物よいをするの?
たつまきはなぜおこるの?
火星にすむことはできる?
などなど・・・。(抜粋)
こんなこと聞かれたら、困っちゃいますが、この本は分かりやすく説明してくれています。
(※試し読みから一部引用:Amazon)
一番は、絵が豊富です。
文字を読むことが苦手な行産でも楽しく読める工夫がしてあります。
また、対象学年がわかるので選びやすいですし、一話は2ページから4ページなので、飽きずに読めます。
この本は、本当におすすめです。
すごい分かりやすそうだ。
でこちゃん
大川
分かりやすさで言ったら、一番かもしれません!!
まとめ
子どもたちは、質問を通じて世の中を知り大人になっていきます。
忙しい中で質問に答えることは時にストレスになるのも分かります。
ただ成長にとって大切な時期なのだということを再認識してください。
子どもたちが新たな知識を蓄えられるような解答ができなくてもいいのです。
一緒に調べ、その時間を共有することが子供にとって大切な時間なのです。
どうか寝る前だけでもいいので、一つずつ読んであげてください(*´▽`*)