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予防接種・ワクチンの違いは?仕組みは?効果は?(理学療法士が誰でも分かりやすく説明するよ。)

予防接種とワクチンの違いってなんだ???

でこちゃん

大川

確かに混合している人が多いと思います。
予防接種は「行為」で、ワクチンは「液体」を意味します。
( ,,`・ω・´)ンンン?
予防接種と聞くと、注射を思い出して、ぶるぶる、いやーな気持ちになるんだよなーー・
あの注射の刺さるときが一番嫌だなー。おいらは!
・・・・で、予防接種とワクチンの違いってなんだ??

でこちゃん

大川

予防接種は「行為」で、ワクチンは「液体」を意味します。
といっても、ピンと理解しにくいですよね(+_+)
詳しく説明していきます。
おう!最初からそうしろ!!

でこちゃん

MEMO
予防接種と聞くと最初に「インフルエンザ」を思い浮かべるのではないでしょうか。
ではワクチンと聞くと最初に何を思い浮かべますか?
???」となりますよね。
なんだか予防接種とワクチンの差がよく分からないっていう人が多いと思います。
この記事で、その疑問やもやもやを解決したいと思います。
誰でもわかりやすく書いていると思うので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
それでは見ていきましょう。

予防接種・ワクチンとは何か?

予防接種は、「インフルエンザ」や「はしか」など、ウイルスが原因で起こる病気を防ぐために受けます。
その病気の予防のため、「毒力を弱めた病原菌」などを、体内に入れて抵抗力をつけることを予防接種と呼んでいるのです。

 

このときに体内に入れる物質が「ワクチン」です。
ワクチンは、その病気を引き起こす病原体を取り出して、悪さをしないよう、毒性を弱めて作ります。
病気の元になるものをからだに入れて、大丈夫なのかな?」と思うかもしれませんが、心配はいりません。
ワクチンは毒を弱めてあるので、体の中に入れてもひどい病気にはならないのです。

 

もうお分かりですよね。
予防接種は、病気を予防する行為を指します。
ワクチンは、病気を予防する物質や液体を指します。

おお!納得!!
おいらは天才かもしれん!!

でこちゃん

大川

実際、おすわりとお手しかできないですけど・・・。
がぶっ!!

でこちゃん

大川

痛い・・・

本当に、「病気のもとになるものを体に入れて大丈夫なのかな?」と疑問に思っている人もいるでしょう。
体でどんなことが起こっているのか、ワクチンを入れた後の体の反応を見ていきましょう。

ワクチンを入れた後の反応

もともと、私たちの人間のからだには、外から来た敵をやっつける働きが備わっています。
外からやってきた敵と一度戦うと、体はその敵を覚えることができます。
これは、ゲームと同じで、体も一度戦った相手の攻略方法を覚えることができるのです。

 

そして、一度覚えた敵がまたやってきたとしましょう。
今度は、その敵に応じた特別の物質(抗体)を出して、素早くやっつけてしまいます。
この働きを「免疫」といいます。

 

予防接種は、「免疫のしくみ」を利用したものです。
予防接種で体に、毒を弱めたワクチンが入ると、免疫は敵を覚えます。
もし次に、同じ病原体がからだの中に入ってきたとしても、敵を見分けて、素早くその病原体をやっつける抗体を作り出せます。
だから、その病気にかからなくなったり、かかっても軽い症状ですませることができます。

 

予防接種は、こわい病気から、わたしたちを守ってくれるすぐれた方法のひとつなのです。
また、たくさんの人が予防接種を受けると、病気の流行を食い止めることができ、病気自体を絶滅させることもできます。
例えば「天然痘」は、昔はとてもおそれられていた病気ですが、予防接種のおかげで、今はなくなりました。

 

医療も日々進歩しています。
将来、病気にかからない世の中になるかもしれませんね。

 

余談・・・「予防接種の役割」

予防接種には、「自分を守る免疫機能」があることを説明しました。
「個人を守る」機能以外にも、もう一つ役割があるのです。
それは、「社会を守る」という役割です。

 

予防接種には、「個人を守る」「社会を守る」ことの2つの役割があるのです。
予防接種を受けるとその病気に対する免疫が作られます。
その人は病気にかからなくなったり、かかっても軽い症状ですませることができます。

 

また、多くの人が予防接種を受けたらどうでしょう。
多くの人が免疫を獲得していると、集団の中に感染患者が出ても流行を阻止することができるです。
これを「集団免疫効果」と言います。
さらに、ワクチンを接種することができない人を守ることにもつながるのです。

 

つまり、予防接種を受けることは、自分を守ることにもつながるだけでなく、周りの社会にも貢献できるのです。
日本は高齢化社会で、高齢になると自己免疫力はどうしても落ちてしまいます。
若者はインフルエンザにかかっても、死亡例は少ないですが、高齢者はそうはいきません。
これから高齢者は増加傾向にあります。

 

できるだけ、予防接種を受けて、自分だけではなく周りにも貢献していきましょう。

まとめ

  • 予防接種は、病気を予防する行為を指す。
  • ワクチンは、病気を予防する物質や液体を指す。
  • 予防接種には、自分だけでなく社会を守る効果もある。
そっか!予防接種は、自分を守るだけでなく、周りを守る役割もあるんだな!

でこちゃん

大川

その通りです。

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