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【先進医療】薄毛編~毛根細胞を体外で増やす~2020年実用化予定!

「遺伝のせい、年のせい……」
世の多くの男性がこのように薄毛、抜け毛に悩んでいます・・・。
かつらで隠しても根本的な解決にはならず、育毛剤や発毛剤も効果に個人差があります。

 

側頭部に生えている毛を、頭頂部に持っていってもバーコードのように・・・。
高額な植毛にも手が出しづらいですよね?

 

そうした薄毛男性の悩みを先端医療が解決しようとしていています。

 

資生堂などが開発「毛球部毛根鞘細胞(DSCC)の培養

もう薄毛が治療可能な時代へと突入しています。
自分の毛根細胞を体外で増やして頭皮に植え付ける技術を紹介したいと思います。
毛の幹細胞を培養して移植する、「毛髪再生医療」です。

 

大手化粧品メーカーの資生堂などが研究しているのが、毛髪の先端にある「毛球部毛根鞘細胞(DSCC)」の培養です。
※「DSCC」・・・発毛の司令塔である毛乳頭細胞の元になっている細胞のこと。

 

これを患者の後頭部から10個ほど取り出し、体外で100万個ほどにまで増殖させ、それらを患者の脱毛部位に注入します。

 

結果的に、毛の成長が促され、毛を太く長くしたり、生え変わりのサイクルを長くしたりする効果が得られます。

 

AGA治療の現在(※AGA・・・男性型脱毛症)

AGA治療は、塗付薬、内服薬の処方や発毛治療、植毛治療などが主。
治療薬の処方の場合は、1か月あたり1万5000~3万円ほどが相場。
発毛治療を行なう場合は、1回の施術に5万円ほど。
植毛は範囲により数十万~200万円と幅広い。
基本的にAGA治療には医療保険外なため、治療費は全額自己負担となる。

 

理化学研究所などが開発「in vivo発光ジング法

資生堂以外にも毛髪再生医療の研究開発を行っている民間企業があります。
京セラと理化学研究所(以下、理研)、バイオベンチャーのオーガンテクノロジーズの共同チームです。

 

そのチームは、資生堂の手法とは異なり、毛の根本にあたる毛包そのものを体外で再現する研究を行なっています。

 

発毛の司令塔である毛乳頭細胞と、毛母細胞を形成する発毛因子をつくるバルジ領域にある上皮性幹細胞を取り出す。
それを体外で組み合わせて、毛包原基を作るのです。
これを注入すれば、毛包がない場所にも毛穴ができ、そこから毛が生えるという仕組みです。

マウス実験では、すでに毛を生やすことに成功しています。
2019年には人間で臨床試験を行なう見通しです

 

さらに理研は、実用化に先駆けて毛包を体外から観察できる「in vivo発光ジング法」を開発しました。
毛包を構成する細胞のひとつであるNG2細胞を発光させて超高感度カメラで撮影して、毛包の状態を見られる技術です。
これにより、毛包が成長期なのか、退行期あるいは休止期なのか見ることが可能となります。

 

両グループの毛髪再生医療は、どちらも2020年の実用化を目標に開発を行なっています。
もし実現すれば、自分自身の細胞を用いた本物の毛を再現できることでしょう。

 

まとめ

  • 自分自身の毛を増やす。
  • 2019年治験開始。
  • 2020年実用化予定。

 

いかがだったでしょうか。
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