皆さんの施設や病院で、三角折りをしていますか?
以前、私が働いていた施設では、トイレ後に三角折りをしている職員がいました(笑)

 

そもそも三角折りの起源をたどると、ホテルなどで「清掃終了を知らせる合図」として行われていたようです。
それを一般人がまねて、「取りやすいので便利」「見た目が上品」と広がったと言われています。
(※トイレ協会関係者から)

 

一般人が三角折りするのは辞めた方がいいです。
この記事は、その理由を書いていきたいと思います。

 

【三角折り】ダメな理由

結論から言うと、トイレには、ドアノブや便座、手すりなど、トイレは菌が広がっています。
さらに、排泄後、トイレットペーパーを三角折りにしてしまうと、そこにも菌を広げてしまうのです。

 

先ほども書きましたが、三角折りは、ホテルなどで「清掃終了を知らせる合図」として行われていました。
清掃員はみんな、トイレ全体がきれいな状態で、最後に三角折りをするのです。
三角折りをするなら、その前に手を洗い、自分の手からウイルスや菌を広げないことが大切です。

 

我々が三角折りをすると・・・。
そのトイレットペーパーは微生物はノロウイルスだけでなく、腸管出血性大腸菌、サルモネラ、ロタウイルスなどがいる可能性が高いのです。
またノロウイルス患者の便には、1グラム中100万~10億個のウイルスが含まれているともいわれています。

 

さらに、ホテルなど公共施設では掃除をしたサインであるのに、勝手に三角折りをしてしまうと、掃除がスルーされてしまう可能性も出てくるのです。
マナーとか気遣いとかとは、少し話が違ってくるのです

 

対処方法

特に、気を付けてほしい人は、抵抗力の弱い人です。

患者子どもなど、抵抗力の弱い人は、特に感染しやすいため、注意が必要です。

 

トイレを使わないということではありません。
「手を洗うことが一番大切です」
「トイレ後は必ず石鹸で洗いましょう」

 

自分の手からウイルスや細菌を広げないことが大切になります。

 

まとめ

  • 三角折りの起源をたどると、ホテルなどで「清掃終了を知らせる合図」
  • 一般人が、トイレ後に三角折りをするとトイレットペーパーに細菌が付着する。
  • ドアノブや便座、手すりなど、トイレは菌が広がっている可能性があり。
  • 「トイレ後は必ず石鹸で洗いましょう」

 

余談ですが、三角折りの欠点や利点を踏まえて、「世界最速試作センター」(長野県岡谷市)はH26年、三角折りを自動で作ってしまう装置を製品化しています(笑)。

 

いかがだったでしょうか。
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