はじめに

医者に言われるがまま薬を飲んでいませんか?
薬もメリットがある反面、必ずデメリットがあるのです。
例えば、睡眠剤や筋弛緩作用のある薬を服用していると、朝、目覚めても体がすぐには言うことを聞かず、転びやすくなります。

薬を処方される際も、「起床後のふらつきや転倒」に注意するよう言われますが、ちゃちゃっと質問もできない速さで説明されます(笑)
でも、転んで痛い思いをするのは、自分の体なんです。
説明がおろそかだった」なんて言っても、もう取り返しがつかないのです。

 

なので、自分が今何の薬を飲んでいるかしっかり把握しておくことが大切です。
起きた直後には、急な動作をしない、転ばないように注意して歩くなどの配慮が必要でしょう。

 

また、基本的なことですが、指導された用法・容量を守り、自己判断で服用しないこと、異変を感じたら専門家に相談することも大事です。
服用管理に不安がある場合は、家族やヘルパーさんなどに、注意してみてもらう必要があるかもしれません。

 

服用する薬の数が増えると、副作用が起きやすくなります。
複数の医療機関で薬を処方されている場合は、「お薬手帳」などで服用中の薬を医師や薬剤師に伝え、歩行への影響も視野に入れて相談しましょう。

 

一応、注意が必要な一部の薬を上げておきました。
これだけではないので、必ず薬の作用と副作用を調べてみてくださいね。

転倒リスクに注意したい薬とその副作用

①高血圧治療薬(ループ利尿薬)

     電解質異常(脱力感、吐き気、嘔吐、けいれんなど)、めまい、頭痛、聴覚障害、腎機能低下など

②高血圧治療薬(α遮断薬)
     立ち眩み、めまい、頭痛、眠気、不眠など

③非ベンゾジアゼピン系睡眠薬:(睡眠薬)
     めまい、ふらつき、頭痛

④ベンゾジアゼピン睡眠薬:(睡眠薬)
     めまい、ふらつき、頭痛、せん妄、運動機能の低下、健忘など

⑤ベンゾジアゼピン系抗不安薬:(精神安定剤)
     眠気、ふらつき、頭痛、吐き気など

⑥スルピリド(抗精神病薬)
     手足の震え、こわばり、歩行障害などパーキンソン症状

 

まとめ

睡眠薬や血圧のコントロール剤、精神安定剤などは転倒リスクが高まると言われています。
自分が何に効く薬を飲んでいるかは、把握しておきたいですね。

また少し専門的知識になってしまいますが、パーキンソン病という病気があります。
この病気は、薬の効果が突然切れたり(オンオフ現象)、薬が効きにくくなったり(ウェアリング・オフ 現象)する症状があります。効きにくくなったなと思っても、自己判断で薬の服用をやめることはせず、必ず専門家に相談してくださいね。

 

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