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理学療法士が教えるアルギニンで身長が伸びる理由と方法

理学療法士が教えるアルギニンで身長が伸びる理由と方法

身長の伸ばし方知りたい方へ。縄跳びをしているけど、全然身長が伸びない・・・。ちゃんと牛乳などのカルシウムをとっても身長が伸びないとお悩みではないでしょうか?そんなあなたに、「アルギニン」という成分を覚えてもらいたいと思います。それとどうやって生活したら、もっと身長を伸ばせるか伝えたいと思います。本記事では、身長の伸ばし方を解説します。

 

 この記事を書いている僕は、H27年から理学療法士として病院や施設で働いた経験があります。また現在は、施設の設立から運営をすべて行っています。そのため、ある程度の信頼性は確保できると思います。

身長を伸ばす方法なんてあるのか?

でこちゃん

大川

それがあるんですよ。
「アルギニン」を多く含む食材を食べることです。

身長は遺伝??答えは、NO!時代とともに伸びてきている。

身長は遺伝に関連する」とあきらめていませんか?
しかし、待ってください。
時代の流れに伴い少しずつ変化しているのです。
このデータを見てください。

1950年と2010年の30歳代男性の身長を比較するとなんと約10cmも伸びているのです。
さらに、女性も同様で、約10cmほど伸びています。

すごい~~!
時代ともに身長が伸びている~~!

でこちゃん

ここからわかる通り、身長は遺伝で決定しているのであれば、こんなことは起きません。
ずっと平均身長は水平をたどることになるでしょう。
つまり身長を伸ばす環境が整っていれば、両親が低身長であっても子供の身長は伸びる可能性が高いのです。
低身長なのは、遺伝で生まれつきだと諦めてはもったいないのです。

 

時代とともに、食生活や生活習慣が変化しました。
それにより身長が高くなったと考えられています。
では、具体的にどんなことをやっていけばいいのでしょうか?
まず、身長がなぜ伸びるのか説明していきたいと思います。

身長はなぜ伸びる?

小学校高学年になって、急に背が伸びてきた人も多いことでしょう。
どうして背は伸びるのでしょうか?

 

簡単に言うと、背が伸びるのは、からだの中にある骨が伸びるからです。
骨も成長するのです。

子供には、骨と骨の繋ぎ目に、「骨端線」呼ばれる軟骨があります。(図参照)
この軟骨が大きくなり、だんだん硬い骨になり、骨が大きくなっていきます。
大人になって、軟骨の成長が止まると、身長の伸びも止まります。

 

ちなみに、なぜ、大人になると軟骨の成長が止まるのかは、まだ詳しいことはわかっていないのです。
からだがこれ以上、身長が伸びる必要がないと判断するのでしょうか・・・。
それぞれ身長が止まるのも個人差があるため、25歳まで身長がの続ける人もいれば、18歳ぐらいで身長が止まってしまう人もいます。

身長を伸ばす方法

背を伸ばすには、よく眠り、よく食べ、しっかり運動することが大切です。

寝る子は育つ」といいますね。
睡眠・食事・運動がしっかり揃っていないと身長は伸びていきません。

良い睡眠とは?

成長ホルモンというものがあります。
それは、骨を作るには欠かせない働きをするのです。
この成長ホルモンは、睡眠時にたくさん出ることが分かっています。

10時~11時ごろの間に多く出てくるので、そのときはもう寝ていることが好ましいです。

 

背を伸ばすためには、その時間にきちんと眠ることが大切です。
夜ふかしや無理なダイエットは、成長の妨げになることが分かっています。

寝れない時は、この方法がおすすめです。
ひろゆき氏提唱のたった5分!!誰でも簡単に寝ることができる連想睡眠法(シャッフル睡眠法)

良い食事とは?

この成長ホルモンが分泌される時間帯は、主に睡眠中であることを説明しました
しかし、しっかりと生活に組み込んでいたとしても、成長ホルモンが十分かどうかは不明です。

 

そこで取り上げたいのが「アルギニン」という成分です。
アルギニンは多くの栄養素のなかで、最も成長ホルモンの分泌を促す効果がある栄養素です。
医療現場においても活用されています。

アルギニンとは

アルギニンとはアミノ酸の1種です。
あまり聞きなれていなくて、読むのが嫌になりそうですよね(笑)

 

人体を構成するアミノ酸は20種類です。
そのうち、アルギニンは、子供の場合はほぼ合成できません。
そのため「必須アミノ酸」(もしくは「準必須アミノ酸」)に分類されます。

 

アルギニンは成長ホルモンの分泌を正常化、もしくは促進させる働きがあります。
医療現場では、成長ホルモンが正常に分泌されないことで身長が伸びない疾患の場合、治療法のひとつとしてアルギニンを投与する方法が取られています。
これは確かに効果があり、アルギニンを摂取すると成長ホルモンの分泌量が増加するという実験結果が報告されています。
サッカーアルゼンチン代表のメッシ選も患っていた難病「成長ホルモン分泌不全性低身長症」の治療にも、アルギニンが使用されています。

アルギニンは、成長ホルモン分泌の促進以外にも、たくさんの効果が認められています。

  • 疲労感の改善(アンモニア分解作用)。
  • 免疫力(マクロファージ活性化)を上げる。
  • 筋肉増強効果
  • 感染症予防および改善
  • 創傷の治癒力アップ効果などなど。
MEMO
体内のタンパク質を合成する成長ホルモンの分泌が上がるということは、身体を構成する各組織の成長を高めることに繋がります。
そのため、成長期の骨・身長を伸ばす以外にも、加齢によって衰えた身体の組織機能を回復させるために、アルギニンの効果が期待されているのです。

【アルギニンを含む食材例】

・大豆類(※大豆タンパク・湯葉は、含有量が多い。)
・肉類
・魚介類(特にマグロ、えび)
・ナッツ類
・牛乳、チーズ
・レーズン

そっか~~。
大豆類をしっかり食べることで身長が伸びやすくなるのか~

でこちゃん

良い運動とは?「肥満と身長の関係」

実は、成長期に肥満体型の子供は、身長が伸びないということが報告されています。
肥満は、栄養をたくさん取っているのだから、成長ホルモンもたくさん分泌されて身長が伸びるのでは?
と思う人も多いかと思います。

 

しかし実際は反対の結果となったのです。
肥満になるほどに成長ホルモンの分泌量は減ってしまうのです。
というのも、成長ホルモンを分泌させるのは脳が行います。
肥満になって身体が横に大きくなると、脳は「身体が大きい=大人になった」と判断してしまうからだそうです。
そのため、身長を伸ばすための、成長期に必要な分量の成長ホルモンは「分泌させなくてもよい」ということになり、必然的に分泌量が減ってしまうのです。

注意
食事を抜くなどの過度なダイエットで栄養不足になり、成長ホルモンが分泌されなくなります。
しかし、過食による肥満もまた、成長ホルモンの分泌量を減らしてしまう原因になるのです。
たくさん食べればいいというわけではなく、バランスよく、ほとよい肉付きがいいのです。
身長を伸ばすためにも、肥満傾向もしくは肥満と診断を受けた場合は、生活習慣を見直す必要がありそうですね。

まとめ

  • 身長が低いのは、遺伝ではない。
  • 成長ホルモンの分泌を促進しよう。
  • 睡眠・食事・運動が大切。
  • アルギニンの摂取を意識しよう。

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