理学療法士が選ぶ【おすすめ漫画10選】

理学療法士(PT)の就職先!!医療領域(病院)か介護領域(施設)どっちに就職する?

まだまだ専門学校や大学を卒業し就職するとき、病院が一番人気でしょう。
私も学生の頃、最初は病院という固定概念をもっていました。
ですが、最近、理学療法士も医療領域と介護領域のほかでも多く場で活躍している人がいます。
もし就職先で悩んでいる人がいたら、ぜひこの記事を読んでください。

病院でしか働けなかった理学療法士が、現在は他分野でも活動してきています。
意外なところに理学療法士が活躍している場を紹介していきたいと思います。

病院・施設以外の選択肢

アスリートの専属トレーナー

フィギアスケーターの羽生結弦選手が、リスフラン関節靭帯を損傷してもなお、オリンピックで金メダルの偉業を成し遂げたことは、みなさん記憶に新しいでしょう。

その時、リハビリを担当していたのが理学療法士なのです。
そこでは、キャスター付きの円柱状のものに座りつつ、ウォーミングアップをしていたのは話題になりました。


※写真引用:NHK

簡単に説明しますと、この時の羽生結弦選手は、足を地面につくのすら痛くてままならない状態です。
これなら、体重が負担にならずに、上半身と体幹の連結を確認できウォーミングアップができるのです。
そのための練習だったのですね。

 

また人間工学を羽生結弦選手に勉強するように仕向けたのも、理学療法士でしょう。
理学療法士が学校で習う分野ですので。
理学療法士が個人と契約し、パフォーマンスの向上、健康増進目的としたトレーニング指導を行ないます。
リハビリというよりはスポーツトレーナーとしての要素が強い仕事かもしれません。
ただリハビリ(怪我の予防・怪我からの回復)といった分野に至ってはとても心強いかと思います。

このような個人指導は簡単ではありません。
広い人脈がある人やネットを使った広告活動が出来る人でなければ難しいでしょう。

 

福祉機器の開発・アドバイス・販売

この分野は、思った以上に理学療法士が活躍しています。
Googleで「理学療法士 開発」と調べるだけでもかなり出てきます。
例えば、女性専用のヒールのための靴下。
一概には言えませんが、外反母趾になる要因がヒールとも言われています。

この靴下を履くと、外反母趾を防げるだけでなく、姿勢の矯正を行えます。
足先のアライメントが全身の姿勢に影響していることを
専門用語でいうと「運動連鎖」と言います。
専門知識を応用して、実際に商品を開発する。
調べてみると意外と開発に携わっている理学療法士が多くてびっくりすると思います。

 

医療書籍の執筆、メディアへの露出

最近は、著作が理学療法士っていう本も多くなってきました。
私は、理学療法士が一般向けに書いてある本を結構持っています。
本屋で見つけたら、けっこう意識して買うようにしています。

 

理学療法士が著者のおすすめの本をまとめました。
お時間がありましたら、参考にしてください。
詳しくはこちら↓↓

【一般向け】著者が理学療法士!「おすすめの本5選」介護や歩行など。

 

理学療法士が買っても勉強になるんですよ。
ご利用者様に説明するときは、なるべく専門用語を使わないよう心がけています。
しかし、ある程度の用語を使わないと、説明がぎこちなくなってしまったり、話が進んでいかなかったりするんです。そんな時に、一般向けの本を読んでおくと、説明するときに一気に楽になるんです。

理学療法士としての当たり前の用語が一般人には、ちんぷんかんぷんであったり、その逆もしかりです。
この先生は「説明がわかりやすい」と言われるようになりたいですね。

まとめ~病院・施設以外の就職先編~

こうやって羅列するだけでも、たくさんの活躍の場があります。
興味ある分野の理学療法士の仕事がどんなものなのか、調べてみると意外な発見があるかもしれません。
将来、理学療法士のお笑い芸人なんて方も出てくるかもしれませんね。

 

理学療法士も就職先が多様になってきました。
今はいろいろなところに理学療法士が活躍しています。
卒業して、「まずは勉強のために病院へというのも時代遅れになりそうです。

 

これから仕事は「お金のため」から「やりがい」や「信頼」、「共感」へとシフトするのではないかと考えています。
結局、一番働きたいところで働くのが一番です。

 

理学療法士(PT)が介護領域に進出する理由

介護保険領域で働く療法士が増えています。
これからも理学療法士が介護保険領域に進出する人は多くなると予想しています。
理由として、主に3つあります。

 

予防医療が推奨されている。

少し前の日本は、65歳以上の医療費は無料でした(1960年後半~70年代)。
今は、ご存知の通りじわじわと負担額が増えて行っていますが。。。

日本はまだまだいいほうです。
アメリカの医療費は、10割負担だとか・・・(3日盲腸の手術で入院しただけで300万円!!!)
余談ですが、アメリカの自己破産の理由は、高額医療費が払えなくなったからが4割ほど。
なので、アメリカでは医者に行く人は高所得者で、一般の人たちは予防医療で病院に行く必要がないように心がけています。

アメリカで起こっていることは、遅かれ早かれ日本でも必ずと言っていいほど起きます。
年金制度や社会保障が破綻している現状を見ると、日本も時間の問題だと思っています。
10割負担になったら、ただ散歩するだけのリハビリにお金を払いたくないっていう人も出てくるでしょう。

理由はなんであれ、日本の政府の方針も、
病院ではなく、在宅医療や予防リハビリへ視点をおいてきています
それは医療制度の変遷をたどれば容易に理解できます。
将来、病院の理学療法士が介護士と併合されるのも時間の問題だと思います。

 

時代の流れに勘づいた者たちが、先に在宅医療や予防リハビリへと我先へと進出しているわけです。

 

こきつかわれたくない。

医療分野であれば、理学療法士はどの程度の位置にいるでしょうか?
一応、名目上チームアプローチだ…と言っていますが、
病院(ドクター)の犬は、間違いなく理学療法士などのリハビリ職でしょう。

とりあえず、私が勤めていた病院のめんどくさい仕事は、ほとんどリハビリ職に振られてました。
勉強会、研修会、カンファレンスの資料作り、しまいには雪かき等・・・。
私の病院がそうだっただけの可能性はありますが。

 

それが、介護保険領域ではどうでしょうか?
私が勤めていたデイサービスは、理学療法士ってだけで
問答無用で給料が一番高くなりました(笑)

 

それでも年収350万円ほどでしたが・・・。

 

でも、介護領域で働けば、まず、めんどくさい仕事は割り振られないことが多いです。
今までずっとリハビリ職が、めんどくさい仕事をしていたので、ちょっと心苦しいところもありました(笑)
雑用も手伝うか手伝わないかはあなた次第ってところです。

 

残業が少ない(相対的に時給換算が上がる)

これが一番大きいかもしれませんね。
手取りは病院とデイサービスでは、あまり変わりませんでした。

ですが、病院に勤めていた時は、サービス残業当たり前。
タイムカードで時給換算すると、時給550円でした(割とマジで)
ただこれは病院によって様々です・・・。

デイサービスではどうでしょうか?
「17時半ピッタリ職場から帰っていました。
時給換算すると、控えめに言って1500円ぐらいでしたね。
それでも、やめてしまいましたが・・・。

 

病院で、サービス残業に充てていた時間を自分のために使える。
勉強しても、副業してもいいですしね。
私は、毎日17時半に帰り、帰り道のマックによって、1時間半ほど読書して自宅に帰っていました。
さらに、家に帰っても読書や勉強に時間を費やしました。

 

まとめ~介護保険領域に進出編~

以上、これから理学療法士が介護保険領域に進出する理由3選でした。
今後、医療領域の理学療法士は、介護士と同じ扱いになる時代も来ると思います。
その時になってから、どうしよう??ではなく、ある程度予測して、うまく準備して乗り切っていきましょう!!

 

先ほども述べましたが、
理学療法士も就職先が多様になってきました。
今はいろいろなところに理学療法士が活躍しています。
卒業して、「まずは勉強のために病院へというのも時代遅れになります。

「まだ病院で働いているの?」と挑発的なPTもいます(笑)
結局、一番働きたいところで働くのが一番です。
やりたいことを思いっきりやっていきましょう。
嫌だなと思ったらさっさと辞めてしまうのも手ですよ。