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【先進医療】医師が変わっても安心「ブロックチェーンとは?」

近年、「ビットコイン」などの仮想通貨が世界中で盛んに取引されているのはご存知でしょうか。
まだまだ世間からは、怪しいものだとか信用できないものという認識でしょう。

 

 

「ビットコイン」とは「暗号通貨(仮想通貨)」の1種類です。
「暗号通貨(仮想通貨)」とは、特定の国家による価値の保証がなく、また紙幣のような目に見える形で存在しない「電子データ」です。
しかし、円やドルなどの現金と交換できることから、その「投機性」を求めて多くの人が取引を行なっています。
現在、1ビットコインが90万円ほどの価値があります。

 

 

なぜそこまで価値があるのか?
その下支えとなっているものが「ブロックチェーン」と呼ばれる技術です。

 

さらに、「ブロックチェーン」技術を「医療」に応用しようとする動きがあります。
この記事は、簡単に「ブロックチェーン」の基本から、「
医療の応用」まで説明したいと思います。

 

ブロックチェーンとは?「改ざんできない情報管理技術」

この仮想通貨を下支えしているのが、ブロックチェーンと呼ばれる技術である。
データの改ざんをほとんど不可能にしたデータベース技術だ。

 

通常の銀行取引では、銀行が管理する巨大なデータベースにアクセスする「集中管理型」の手法です。
ブロックチェーンはそうではありません。
非中央集権型」といい、多数のコンピュ-タ端末で構成されたネットワークがあり、互いに取引記録を共有する形をとります。

 

改ざんされない仕組みを紹介

取引情報はすべてのコンピュータ端末で共有され、不正操作がないことを検証されたうえで承認されます
そうして取引が何件も積み重なって、一定時間ごとに「ブロック」と呼ばれるデータの束としてまとめられていきます。

 

このとき、改ざんを防ぐために、ブロック全体を代表する「ハッシュ値」が膨大な計算」によって、次のブロックへ「暗号化」して組み込まれます。
隣のブロック同士の「割印」のようなものです。

 

そのハッシュ値は、さらに次のブロックのハッシュ値の計算にも組み込まれる仕組みとなっています。
そのため、もし過去のデータを改ざんしようとすれば、目的のブロック以降のすべてのブロックのハッシュ値の計算を「すべて」やり直さなければならないため、実質的に改ざんは不可能となっているのです。

つまり、改ざん不可能な部分を「カルテ」に使おうというとしているのです。

 

病歴や薬などの情報が医療機関で共有

このブロックチェーンの技術が、医療の世界にも取り入れられようとしています。
目的は、医療機関同士がカルテなどの情報を共有するためです。

 

例えば「感染症」が発生した場合を考えてみましょう。
その場合、国や自治体、民間の医療機関、診療所が情報を共有し、連携して対応することになります。
感染の拡大を防ぐためには、公衆衛生データを迅速に共有しなければいけません。
このときに役立つのが、取引の正当性を保証してくれる「ブロックチェーンの技術」です。
医療分野においては、データの共有を「仮想通貨」が担うのです。

 

非常時だけでなく、平時に至っても得られる恩恵は大きいです。
かかりつけの医師でなくとも、医師が患者の過去の病歴や血液検査のデータ、服用している薬などを瞬時に把握できるます。
そのため、セカンドオピニオンに非常に役割を担うのです。
患者ひとりずつに合った、適切な治療法を提示でき、遠隔地医療での導入が期待されています。

 

すでに、東ヨーロッパのエストニアでは、医療データの記録・管理において、ブロックチェーンの試験運用が行なわれています。
日本においても、医療ベンチャーなどが導入を進めています。

 

私も少額ですが、医療の仮想通貨を持っています。

 

まとめ

  • 遠隔地でも同じデータを使える。
  • 非常時にも迅速に対応できる。
  • 改ざん不可能。

 

いかがだったでしょうか。
本日は読んでくださってありがとうございました。
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