理学療法士が選ぶ【おすすめ漫画10選】

【一般向け】著者が理学療法士!「おすすめの本5選」介護や歩行など。

医療や健康本ってたくさんあって、どれ買っていいのか分からない・・・。

でこちゃん

大川

分かります。
あまり大きな声で言えませんが、民間資格よりやはり国家資格を有した著者の方が情報に信用が違いますね。
健康本なんてもうなんでもありだよな・・・。

でこちゃん

大川

そうなんです。
だから、まず著者を調べることをおすすめします。

大川

この記事は、国家試験である理学療法士が著者の本をご紹介します。
私も持っている本なので、買って間違いないと思います。
おお!
気になるな!!

でこちゃん

100歳まで元気でいるための歩き方&杖の使い方

引用紹介

 高齢者の転倒・骨折は、寝たきり・認知症の始まり!?筋力・運動機能の低下、病気やケガの後遺症などの影響で、高齢になると、何もない場所でつまずいたり、バランスを崩したりすることが増えます。
 高齢者の骨折は歩行能力の回復まで時間がかかり、場合によっては「寝たきり」や「認知症」につながってしまうことも。また、近年、杖を利用する高齢者が増えていますが、自分の状態に合った杖や正しい使い方を知らずに、危険な杖歩行をしている人が少なくありません。
本書では、安定した歩行をするための「正しい歩き方」、安全な歩行に欠かせない筋力維持のトレーニング、正しい杖の使い方などを、イラストとともにわかりやすく紹介します。
 転倒リスクを減らし、100歳になっても自分の足で歩く――自分のために、家族のために、知っておきたい知識がいっぱい!

引用元:Amazon

 

私も歩行の記事を書いていますが、歩行は複雑で伝えるのが難しい・・・。
理学療法士が教える。安全に歩くため必ず準備しておきたい3つのこと。

(※Amazon試し読みから抜粋)

でも、この本は何といっても分かりやすかったです。
最初は、転倒の知識がかかれており、「字が小さいな」と感じました。
ですが、大切なところは違うのです。
トレーニング方法など、しっかり大きな字で書かれており、絵も豊富にあるので正確にできます。
試し読みから、そこまで見ることができないのは残念ですが、買って損はない一冊!!

おすすめな人!

  • 何もない場所でよくつまずく。
  • 歩くときに、お尻が大きく揺れる。
  • 階段を上るのがしんどい、下りるのが怖い。
  • 杖を使っているのに疲れる、不安定。
  • 膝・腰が痛い。
  • 視力が悪くなった。

それぞれの症状に対して、トレーニング方法が詳しく書かれているところが良かったです。
プレゼントにも最適だと思います!!

大川

いつまでも自分の足で歩きたいっていう人は読んでみましょう。
これ!杖の付き方も分かるなー!
いいなーー!!

でこちゃん

著者:西野 英行(にしの ひでゆき)

理学療法士。福祉用具専門相談員として介護業界で3年間勤務した後、理学療法士の資格を取得し、回復帰病院にて勤務。臨床6年目を迎え、現在は訪問リハビリテーションに勤務。月に45人以上のリハビリ指導を担当し、患者やその家族から寄せられる歩き方や転倒予防の相談にものっている。本業の傍ら、月間25万人に閲覧されるリハビリのブログ「未来のPT」を運営(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

 

自分でできる筋膜リリース パーフェクトガイド

引用紹介

【増刷また増刷! たちまち30万部突破】テレビでも続々紹介、大反響!
●カラダのあらゆる痛み・こり・むくみを根治! 美容、ダイエットにも効果絶大の「筋膜リリース」を完全ガイド!
●実績豊富な「筋膜博士」スーパードクターの竹井先生が、自宅でできる筋膜リリース法をついに全公開。写真でわかりやすく解説しました。あなたのカラダが、驚くほどよみがえります!
●解剖学・生理学・運動学という医学的知識を基に書き下ろしました。科学的根拠の高い内容で構成されていますので、安心して取り組んでいただけます。

カラダのあらゆる痛み・こりを根治!美容にも!「ためしてガッテン」「世界一受けたい授業」などTVでも大人気のスーパードクターが自宅でできる筋膜リリース法をついに全公開!!あなたのカラダが、驚くほどよみがえります!1冊でOK。
引用元:Amazon

 

(※画像引用:ダ・ヴィンチニュースより)

この本は、持っている方も多いのではないでしょうか?
一時期、ブームになった「筋膜リリース」です!
しかし、筋膜の民間療法が多いのも事実です。
スポーツショップに行けば、筋膜リリースの健康グッズが売っていますよね・・・。

本当の筋膜リリースは、器具はほとんど必要ありません。
・90秒以上伸ばし続けること。
・2週間は必ず続けること。
など、理学療法士が書いているので当然ですが、しっかり筋膜の特性が考慮されて書かれています。
もちろん効果のあるトレーニングが書かれているので、安心してくださいね!!

 

私も筋膜リリースの記事を書いたことがあります。
この本がとても参考になった記事です。
詳しくはこちら↓↓
太ももの裏が痛い?それって筋膜の問題かも!「筋膜リリースの知識・実践・生活習慣」

これぐらいなら、おいらでもできそう!!

でこちゃん

大川

はい!おすすめです(笑)

著者:竹井仁(たけい ひとし)

首都大学東京、健康福祉学部、理学療法学科教授。医学博士、理学療法士、OMT。学生教育を実践するかたわら、病院と整形外科クリニックにおいて臨床も実践。各種講演会を全国で展開中。専門は徒手理学療法、運動学、神経筋骨関節疾患。120本以上のテレビ出演や200冊以上の各種雑誌でも取り上げられている。主な著書「たるみリセット」(ヴィレッジブックス)「不調リセット」(ヴィレッジブックス)「肩こりにさよなら!」(自由国民社)「顔たるみとり」(講談社)「正しく理想的な姿勢を取り戻す 姿勢の教科書」(ナツメ社)「自分でできる筋膜リリース」(自由国民社)など60冊以上。

 

ちなみに、
「キレイ! 筋膜リリース ビューティー編──筋膜博士が教える決定版」
「賢い子になる! 筋膜リリース キッズ編──背が伸びる! 足も速くなる!」
なんてのも出しています。
これは、私は読んだことありませんが・・・。
同じ作者であるので、間違いないと思います。

 

がんばらない介護

引用紹介

 入院や介護の際に必要な行政サービスやお金について解説した介護の「教科書」や「体験談」は、これまでにも多数刊行されているが、「在宅介護をするには会社を辞めなければいけないの?」「誰に相談したらいいの?」「イライラや絶望感をどう乗り越えたらいいの?」といった介護者のメンタルケアの側面から解説した本はなかなかない。「教科書」は、いきなり介護に直面した初心者の手引書としては重宝するが、介護の渦中および周辺にいる人の悩みや苦しみの解決にはなりにくい。また、介護予備軍の人にとっても「実際の介護の現場」で何が起こるのかを知る手立てがない。
 そこで本書では、著者の体験や相談者たちのエピソードを紹介しながら、「介護の現場で起こっていること」「介護者がつぶれないための、介護の心をラクにする方法」を紹介していく。その基本となる考え方が「がんばらない介護」。21年間にわたって認知症の祖母、重度身体障害(身障1級・要介護5)の母、知的障害の弟、の家族3人を1人で介護してきた著者は、かつて「がんばりすぎる介護」をしたことによって絶望の淵に立たされた。そのときにわかったのは「介護は1人で抱え込んでがんばってはいけない。もっとラクにやらないと介護者が自滅してしまう」ということ。
 理学療法士としての長年の経験と知識とスキルに、心理学やコーチングの手法も取り入れながら、介護者たちに共通する心の悩みを解決するためのヒントを1冊にまとめたのが本書であり、本書を読むことによって、介護者の苦しみが軽減され、悲惨な事件がこれ以上増えないことを望む。

 

大川

介護の現状をご存知でしょうか?

介護現場の現状

・要介護(要支援)の認定を受けた人は、608万人
・働きながら介護している人は、290万人
・介護のために離職した人は、10万人
・「介護・看病疲れ」による年間自殺者は、243人
・介護殺人・介護心中は、2週間に1件発生

どうでしょうか?
あまりピンとこない人も多いと思います。
「介護・看病疲れ」による年間自殺者は243人というと、
1~2日に1人は、「介護・看病疲れ」で自殺しています。

 

これまでお世話してもらった親への介護は、誰しもが経験することなのです。
ある程度、知識を持っておくことをおすすめします。
あらかじめ対策を知って、問題を解決できるからです。
「自宅へ帰りたい」という希望も、様々なサービスを使った解決策があるのです。
心までスポットを当てた一冊。
一家に一冊は欲しい教科書。

いずれ来るときに備えて読んでおくかー。

でこちゃん

著者:橋中今日子(はしなか きょうこ)

理学療法士。リハビリの専門家として病院に勤務するかたわら、認知症の祖母、重度身体障害の母、知的障害の弟、の3人を1人で21年間にわたって介護する。仕事と介護の両立に悩み、介護疲れをきっかけに心理学やコーチングを学ぶ。自身の介護体験と理学療法士としての経験、心理学やコーチングの学びを生かして、介護と仕事の両立で悩む人、将来、介護する可能性を感じている人に「がんばらない介護」を伝える活動を全国の市区町村で展開中。企業からは、介護離職防止の研修オファーも殺到中。ブログ「介護に疲れた時に、心が軽くなるヒント」では、「介護をしていることで、自分の人生をあきらめないで! 」「あらかじめ対策を知っておくことで、問題は回避できます! 」といった介護疲れを解消し、心がラクになる情報を発信中。NHK、TBSなどのテレビやラジオでも活躍中。

 

奇跡の理学療法士が教える 最強の股関節セラピーで体はみるみる若返る!

引用紹介

 病院で「手術するしかない」と言われた変形性股関節症の患者を「股関節セラピー」というエクササイズだけで治してきた“奇跡の理学療法士”佐藤正裕先生。その股関節セラピーは、股関節の病気だけではなく、肩こりや腰痛を始め、便秘、冷え、むくみといった女性特有の不調を改善し、ダイエットにも大きな効果を発揮します。

「人間の体の土台となっている股関節を整えれば、その効果が全身に及ぶということは当然と言えば当然なのです。」(佐藤先生)

 そもそも現代の生活はイコール「股関節に良くない生活」であり、股関節がきちんと整っている人はほとんどいないと言っても過言ではありません。「ハイヒールをよく履く」「一日中座りっぱなし」「ぺしゃんこ座り、横座りのクセがある」「脚を組まないと座っていられない」「キッチンでカウンターに寄りかかって作業している」「気づいたらスカートが回っている」・・・・これらに一つでも当てはまったら、あなたの股関節はSOS状態! いますぐ対処する必要があります。カギは「おしりの筋肉」にあり!
 1日たった5分の「おしりエクボ体操」で若返りを!股関節を整えるためには、股関節を支えているおしりの筋肉を鍛えるのがいちばん!そのためのエクササイズが佐藤先生が考案した「おしりエクボ体操」です。1日たった5分でOK。運動が苦手な人でも簡単にできるエクササイズです。さあ、股関節を整えて全身を若返らせましょう!

 

(※Amazon試し読みから抜粋)

実際に、リハビリ現場でも行っている運動が取り上げられています。
腰回りの運動は、複雑な運動で伝えることが難しいのですが、
画像から見てもらって分かる通り、きれいにまとまっています。
かなりのボリュームがあるので、1日5分。
自分に合った運動が選択できますね!!

おお!!
こんなきれいにまとまっていたら俺でもできそうだな!

でこちゃん

著者:佐藤正裕 (さとう まさひろ)

理学療法士。ginzaplus代表。変形性関節症国際学会(OARSI)、国際筋痛症学会(IMS)、日本股関節学会所属。国立大学法人秋田大学医学部保健学科卒業。順天堂大学医学部付属順天堂医院リハビリテーション室、股関節専門整体院での臨床経験を通じて、年間約200~300症例に及ぶ股関節の痛みに携わる。除痛方法の基礎を学んだ後、2009年独立。日本では遅れていた股関節保存療法の海外の最先端技術をいち早く取り入れ独自の療法を確立。2010年より東京・銀座にて「股関節セラピー ginzaplus」をオープンし、現在では3000症例を超えるパイオニア。全国主要都市で講演会や実践セミナーを開催。大阪、札幌、福岡などでの出張施術の実績もある。テレビ出演、雑誌への寄稿などメディアでも活躍中。著書に『変形性股関節症は自分で治せる! 』(学研プラス)がある。

 

 

親と心を通わせて 介護ストレスを解消する方法

引用紹介

 親が早く死にたがるのは「生きる目標」がないから。「やりたいこと」を引き出せば、つらい介護生活は劇的に変化する。たとえ相手が親であっても介護はつらい――。息をつく暇もない在宅介護では、介護者に対して肉体的にも精神的にも大きな負担がかかります。
 しかし、介護ストレスの一番の原因は仕事量の多さより「親子であるがゆえの気持ちのすれ違い」にあります。お互いに本音を言いだせないままつらい介護生活を続けると、誰でも生きる意味を見失ってしまうのです。そこで本書では、理学療法士である著者が、ふさぎがちな親から「本当にやりたいこと」を引き出すテクニック、実現までの計画の立て方、実際に灰色の介護生活から抜け出した事例などを紹介。介護の苦痛から抜け出し、親とかけがえのない時間を過ごすための方法を指南します。

 

本書には、題名から「親との介護ストレス」ことがメインで書かれているだろうと思っていました。
しかし、それだけじゃありません。
専門的かつ具体的な視点を分かりやすく説明しているのです。
介護ストレスを感じているのは、介護の現場で働く職員にも当てはまります。
また、事例を通じて介護に携わる方々全員に向けられたメッセージが数多に隠れているように感じました。

 

「リハビリ=機能訓練」という古臭い考え方を真っ向から否定しています。
旧態依然とした業界の体質へストレートすぎる本音をぶちまけているところに、著者の強い信念さやピュアさを感じることができます。
介護ストレスの解消がメインテーマになっていますが、内容は介護に関わる方々のみならず、どんなご家庭にも幸せをもたらしてくれるのではないでしょうか。
若いうちに読んでおきたい一冊。

これを読んで、視点が増えた!!

でこちゃん

著者:中村祐介(なかむら ゆうすけ)

株式会社あらたか代表取締役社長。平成12年に理学療法士の国家資格を取得後、病院のリハビリテーション科に勤務。その後、特別養護老人施設や介護老人保健施設、在宅医療などの理学療法士として経験できるすべての臨床現場を経験し、同時に大学や専門学校での講師も務める。そして、あらゆるフィールドを経験したことによって見えてきた医療や介護の制度の在り方やサービス水準などに疑問を抱き、26歳の時に有限会社あらたか(現株式会社あらたか)を設立する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

 

まとめ

それぞれ紹介した本は、ジャンルは違いますが、医療や介護の知識がなくてもすんなり読める本を紹介したつもりです。最近は、著者が理学療法士である本も多くなりました。実際に、医者より介護やリハビリで関わる時間の長い理学療法士からの視点は、読んだ人に少し変わった風を吹き入れると思います。

 

私は、理学療法士が一般向けに書いてある本を本屋で見つけたら、けっこう意識して買うようにしています。
理学療法士が買っても勉強になるんです。患者さんに説明するとき、なるべく専門用語を使わないよう心がけています。しかし、ある程度の用語を使わないと、説明がぎこちなくなってしまったり、話が進んでいかなかったりするんです。そんな時に、一般向けの本を読んでおくと、「こういう説明いいな」と覚えておいて説明するときに一気に楽になるんです。

 

医療従事者であってもなくても、今紹介した本は読むことをおすすめします。

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